【僕のヒーローアカデミア ネタバレ】134話 切島鋭児郎の手柄！シ穢八斎會の”裏アイテム”サンイーターに命中。『個性消失弾』暴くきっかけに！？
(僕のヒーローアカデミア 切島鋭児郎、割るの手下に圧倒されピンチ 133話 引用)
サンイーター(天喰環)は、
個性を不発動にする”小さなブツ”
を打ち込まれた。
あまり痛くはない様子。
ワルの手下は切島鋭児郎に追い込まれ、
もはや堪忍！
といったところだったが、
個性増強剤のようなものをいきなり自身に打ち込み
急激にパワーアップ！！
切島鋭児郎が手下からの逆襲に合うも、
瀬呂範太と爆豪勝己との回想シーン。
爆豪勝己「オールマイトの…神野での最後、倒れねーってのはクソ強ぇだろ」
身も心もより硬くなり、
個性もパワーアップ！
『烈怒頼雄斗 安無嶺過武瑠(レッドライオット・アンブレイカブル)』
手下のみぞおちに強烈なパンチを喰らわせK.O.
そして、
シ柄木が、
クロノスタシスを握手を交わすと、
クロノスタシス「くわあああああ！！あ！あああ！」
痛烈な叫び声と共に、
腕がボロボロと崩れ出す！
活躍した切島鋭児郎と、サンイーターに命中した”裏アイテム”
見事、手下を捉えることに成功した切島鋭児郎。
一般人を怪我人を出さずに、
敵を討ち取ったのはあっぱれ。
攻守ともに進化した
『烈怒頼雄斗 安無嶺過武瑠(レッドライオット・アンブレイカブル)』は
切島鋭児郎の個性の成長と、
初の任務成功とも言えるべきことで
自信にもつながっていきますね！
今後も活躍の見せ場が期待されます。
サンイーターに命中したものは
個性消失弾が天喰環(サンイーター)に命中しました。
いきなり個性が使えなくなってことに、
驚き戸惑うサンイーター。
切島の”硬化”の個性を使用すれば、
個性消失弾は弾かれる！
そして、
個性を発揮し続けることができた切島だからこそ、
手下を確保できました。
このことで、
サンイーターに打ち込まれた『個性消失弾』を
回収することができるのではないでしょうか？
サンイーター命中”裏アイテム”警察など解析に役立つ！
打ち込まれた個性消失弾は、
消えることなく、
しっかりとその物自身が残ります。
シ柄木弔「こいつが関係してんだろ」(132話)
物が残ることは、
解析に役立ちます。
そして、
何やら注射針のような形をしているので、
これは液体？
筋肉や血液中などに分散していきそうです。
すると、
サンイーターの血液などを採取することで、
『個性消失弾』の科学的な証明がされる日も、
近くなると考えられます。
今回、サンイーターに打ち込まれた事件によって、
『個性消失弾』が明るみになってきました。
徐々に”裏アイテム”の解析も進みそうです。
シ穢八斎會の幹部と、敵連合との間に確執の火種が…
シ柄木の仲間である
磁石の個性を持つ『マグネ』がやられたことで、
代償として、
クロノスタシスの腕を一本を消失させることに…
クロノスタシスは、
オーバーホール『若頭補佐』という重要な幹部。
オーバーホールは、
任務遂行のため、
冷静な対応として割り切っているが、
やはりミミック(シ穢八斎會本部長)を始め、
幹部からはかなりの恨みを買うことになるでしょう。
腕一本ですから、
クロノスタシスの命は助かっていて生きています。
いくら裏の支配者になろうとしても、
クロノスタシスからも逆恨みを買う羽目になってきそうです。
敵連合・シ穢八斎會との間で
トップが協定を結んだとしても
内部争いが勃発する可能性が出てきます。
ヒーローの体制も整っていない今、
ヒーロー側としては良い方向に発展していきそうです。
マンガ好き
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