十字架のろくにんネタバレ148話【考察】漆間を撃ったのは白川純だった

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十字架のろくにんネタバレ148話【考察】漆間を撃ったのは白川純だった

漆間たちが能戸見山へ。一人で向かう漆間俊ですが、白川純との記憶が蘇ります。拳銃で撃たれた記憶。そしてまた撃たれて白川要の顔に囲まれる。

十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はマガポケより十字架のろくにん148話を先にご覧ください。

北見と川奈を森の中で待機させて一人で向かう漆間俊

白川純と合流して施設に向かいます。

その橋の上で白川純が拳銃を取り出して思い出す漆間です。

北見と出会った場所で撃たれた状態で川から流れてきた時のもの。

以前も純に撃たれたことが判明しましたが、今回も同じ。

腹部を撃たれ、目覚めた時には白川要の顔が自分を見下ろしているところです。

それでは十字架のろくにん148話を考察していきます。

北見も憶えていた

北見も能戸見山に向かう道のりに対して見覚えがあるように感じていました。

漆間俊との出会いの場のことです。

ただ思い出せず

今回は漆間が一人で向かいますが、すぐに助けが必要な状況になるのは言うまでもないところ。

もし北見が早い段階で漆間との出会い、つまり撃たれた状態の漆間俊のことを思い出していれば同じ轍を踏むことはなかったように思えます。

以前も撃ったのは白川純だった

記憶が蘇った漆間俊。

出所して調べ上げて至極京を狙った漆間でした。

しかしそこに銃を持って現れたのはかつての友人であり、同じく至極に苦しみを与えられた白川純です。

一体どんな洗脳をすれば、こんな状況になるのかは疑問。

そして今と同じ場所で純に撃たれた漆間でした。

この後で流れているところを北見が拾い上げたということになります。

まさか同じ場所で同じ人物に撃たれることになるとは。

白川純の言う通り、この時の記憶がずっと封じ込められていたということは漆間にとって想像以上の衝撃だったのでしょう。

白川要の顔に囲まれている

結果的に白川純に騙されて撃たれてしまった漆間。

しかも同じ場所。

ここで視界がぼやけてしまい意識不明になります。

このシャットダウンの直前には5人の白川要の顔に見下されていました

どこかに隠れていて漆間が撃たれたタイミングで出てきて運ぶということなのか。

そもそも白川純が漆間を狙う理由。

白川要を量産している事実は、以前に言っていた再生医療に絡んだものなのか。

動機を含め、白川純に内面についてはまだ語られていないところなので次回以降ではっきりするのかもしれません。

死んではいないでしょうが、漆間はここからどうなっていくのか。

百木との戦い、そして危険な場所であることが分かった北見と川奈の動きにも注目です。

また全一の妻である安西刑事も同じく動いているところ。

どんな展開になっていくのでしょうか。

十字架のろくにん149話のネタバレを含む考察



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