【トーキョーグール:reネタバレ】128話（東京喰種:re）「カネキは限界寸前?心配する月山、旧多の陰謀は過激化していく」

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（石田スイ先生　東京喰種:re 12巻引用）

※確定あらすじ※

ドロドロだった王はカネキ。

多くのクインケをばらまく。

アヤトは地下で
カネキに言われた調べもの。

ピエロたちは
喰種が滅ぶのかと話している。

そこには旧多の姿も。

旧多はチェックメイトに
ラスボスを用意している様子。

⇒【128話　詳細の内容】

⇒【129話ラスボスは竜！？】

今回から
物語に大きな
進展が見られましたね。

もはや、
街中では
Qsとオッガイの
優れた索敵能力により、
当たり前のように
喰種がコロされる中、
一般人は悲鳴を上げる世の中に。

⇒【前話 127話確定の内容】

そして、
ゴートは喰種達の擁護に
回っていた様子。

前回から
大分時間が経過した様子ですが、
現状はどうなっているのでしょう？

23区の殲滅率

飲み屋では
普通にバイトする店員と
そこのオーナーをする人物。

すると
オッガイがオーナーをサツ害。

どうやら喰種だった模様。

スーパーでも、
店員を突然刺す六月。

こちらも喰種だった模様。

過激化する旧多のやり方、
しかし、そのおかげで
23区の喰種殲滅率は90％近くまで
上がっています。

また、
喰種を駆逐する面々に
宇井や鈴屋、瓜江率いるQs達の
姿も確認できます。

このまま、
殲滅率100％まで
行ってしまうのでしょうか？

⇒【六月山頭火の伏線!?数字は6?】

宇井

宇井は旧多と
ハイルの復活を約束したはず。

しかし、
今回では「待ってろ」といった
台詞が確認できます。

これは、
紛れも無くハイルに対して
言った言葉でしょう。

つまり、未だに
ハイルの蘇生が完了していない？
という事なのでしょうか。

生き返らせるために、
どれ程の期間を費やすのかは分かりませんが、
こうも遅いと違和感を覚えてしまいます。

旧多は宇井を利用するだけして、
使い捨てる気なのかもしれませんね。

⇒【オカヒラ登場!誰だっけ?】
⇒【黒山羊もう一人の王の存在!?】

瓜江と鈴屋

以前シャトーへと
訪れた鈴屋。

旧多は疑っている様子です。

その後も、
瓜江と二人きりで話をしています。

20区の再来により
血が多く流れる予感がしたと言いますが、
今回の駆逐の事だったのでしょうか？

今のところは、
旧多のいう事を聞いている様子ですが、
裏ではどういった事を進めているのか
気になります。

⇒【鈴屋は完成された人間!?】

ゴート

捜査官に追われて逃げる子供の喰種。

ナキは
助けに入って子供を助けます。

この時、
捜査官からは
白スーツ、ゴートのナキか、
といった様な台詞が確認でき、
どうやら白スーツ作戦は
ある程度浸透している様です。

つまりは、
一般人として社会に溶け込む喰種との
差別化に成功しているという事
でしょう。

以前の登場では、
まだまだ認識されていなかった様子ですが、
それだけ活躍をしてきた証拠でしょうか。

また、金木は
ゴート発足のときに

“強制的に”
話し合いのテーブルに
ついてもらう
（99話引用）

と話しましたが、
今は“この”段階に進んでいる
と言えます。

それは、
勢力を伸ばして、
お互いの力を対等にする事で、
嫌でも話し合う形を作るという事。

しかし、
旧多の殲滅率を見るからに
喰種側が不利な状況に
追いこまれている様にも見えますが、
密かに勢力を伸ばし続けていた
のでしょうか？

⇒【黒山羊（ゴート）メンバー一覧!】

経緯

喫茶店で解散した時には、

金木「13日の0時にひとまずコンテナで」
月山「8区だね！皆にはコードを渡しておくよ」
（122話引用）

この様な会話をしていましたが、

今回では
既に話し合いを終えた後、
の様ですね。

また、
ナキの言葉使いが成長しており、
月山は王の教育の成果、と
発言しています。

因みに、
122話では「解散」という言葉を
ナキは「海産？」と認識しています。

つまり、
この時点では
まだ教育を受けていない段階。

そして、
今回での成長を見るからに、
恐らく前回の126話から、
既に数週間か数ヶ月経って
いると考えられます。

では
ゴートの喰種は、
どれくらい増えたのでしょう？

アジト

アジトには、
他にも助けられたのか
見知らない喰種もたくさんいます。

どうやら、
何日もかけて、
喰種を助けてきては
勢力を拡大させていた様です。

そして、
先ほどナキに助けられた子供は
月山の下へと連れて行かれます。

月山は、
反旗を翻す準備を
しているとの話し。

やはり、
勢力を伸ばしていたゴート。

現在の勢力は
どれ程になったでしょうか？

そして、その間、
誰よりも奮闘していたのは
王のカネキ自身でしょう。

トーカとの夜の段階でも、
既に身体がボロボロで、
回復力も低下している様子でしたが、
現状はもっと悪化しているでしょう…。

王の帰還

外では、
王が帰還したとの声。

月山は、
われらが王、
最後の希望と発言。

しかし、
頭からは血がどろどろと垂れており、
見るに耐えないご様子…。

月山は、
子供との会話の続きでは
ちょっと暗い表情。

台詞には、
何か心配ごとがある
雰囲気が伺えます。

それは、
喰種を助けるべく、
必要以上に頑張り続けたカネキが
既に限界に来ているから？
なのでしょうか。

次回、
王･カネキの様子はどの様に
なっているのでしょうか。

⇒【129話ラスボスは竜！？】

⇒【黒山羊もう一人の王の存在!?】
⇒【元CCG捜査官たちが手を組む!?】
⇒【トーカのヒロインの役割!?】

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