呪術廻戦126話確定ネタバレと127話|虎杖敗れる!東堂到着で共闘
呪術廻戦126話の確定ネタバレからの考察となります。
前話で野薔薇が自ら頭を砕いて死亡しました。
(但し新田新という1年が現れて処置した様子が今回あるので生き延びも?)
虎杖は怒りにまかせて真人に迫りますが、呪い最強じゃないかと思える真人は一歩も譲りません。
それどころか虎杖を圧倒。
結果的に虎杖の敗北が決まりそうなところで東堂が現れて事なきを得ます。
これが呪術廻戦126話、今回の全容になりますが、細かく見ていきましょう。
釘崎野薔薇らしさの回想
虎杖たちと野薔薇の回想です。
簡単なものですが、いつもの描写が虎杖の心の砕け方を描いているとも言えます。
五条のワイシャツにコーヒーをこぼしてしまう野薔薇。
それを置いていった伊地知のせいにしようとするというありそうな展開です。
そんな思いを持ちながら左の頭部が破壊された釘崎野薔薇の死体を見て虎杖の心が壊れてしまいます。
すでに限界に来ていた虎杖ですが、真人は感傷に浸る隙きも与えません。
呪いと人間の戦争
全力の真人の前に手が出ない虎杖。
ボロボロにやられてしまいます。
真人は一方的に痛めつける虎杖を目の前に、この戦いが呪いと人間の戦争であると伝えます。
決して「昔話の妖怪退治」ではないと。
正しさの押し付け合いという話をする真人ですが、戦争そのもの根底を伝えている様に思えます。
なぁ虎杖悠仁。
殺した呪いを数えたことはあるかい?
-真人-
(呪術廻戦126話)
呪いの本能と人間の理性とがぶつかり合い100年後にどちらが残るかという戦いが今の状況なのだと言う真人。
もう虎杖に聞こえているのかは謎です。
トドメを刺そうとする真人ですが、ここで東堂が現れます。
野薔薇の生存もある
位置の入れ替えで虎杖を救った東堂。
1年の新田新(にったあらた)が「あっちの子の処置終わりました」と言っています。
野薔薇のことですね。
「多分死んでますよ」の一言もありますが、野薔薇生存説も浮上することになりました。
頭が壊れていたのでどう考えても死んでいると思いますが、まだ分かりません。
そして東堂は虎杖に「起きろブラザー!俺達の戦いはこれからだ!」と言い放ちます。
虎杖&東堂VS真人
呪術廻戦127話は巻頭カラーとなります。
まだギリギリ意識があった東堂の存在を認識して126話は終了しましたが、ここから真人戦は東堂との共闘になりそうです。
虎杖がまだしっかりと動けるのかは分かりませんが、宿禰を出していないので戦局はどうなるか不明。
真人を倒しきれる可能性はあるのでしょうか。
呪いの中でも最強クラスと言える真人だけに、厳しい展開では脱兎の如く逃げるって事もありそうです。
戦うだけ強くなっていく様子が見える真人なので、今回虎杖と東堂と戦うことで次回は更に驚異的な強さを見せるのではないでしょうか。
また五条の封印がどうなるかも気になるところです。
現状では五条の封印によって世界のパワーバランスは完全に崩壊となっています。
呪いとしてもここでの決着が必須事項。
渋谷戦という呪いと人間の戦争は、まだ長引きそうな予感がします。
マンガ好き
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