LINE漫画【ホームルームネタバレ】17話-18話(単行本2巻11-12話)|桜井に手紙を!

ヤン沢こと矢沢達は愛田の家だと間違えて桜井の家をロックオンしていました。
⇒前話ホームルーム単行本2巻10話
愛田の後で戻ってきた時に矢沢たちはすでにいませんでした。
桜井の中でマルや先生の存在はとても大きなものになっています。
アパートに戻ってきた桜井は02号のポストの手紙2を見ます。
それでは今回はホームルーム17話と18話(単行本2巻11話と12話)の考察となります。
手紙での呼び出し
202号室のポストに可愛い便箋が入っていました。
書かれている内容は呼び出しです。

ホームルーム2巻/千代先生/講談社
桜井に届くサラからの手紙
サラという女性からの呼び出しになりますが、矢沢たちが書いたのは間違いありません。
愛田も男性教師なので、女性におびき出されて来てしまうだろう、という算段でしょう。
幸という文字
翌日、暑い中で愛田の授業が始まっている。
「辛」いという文字に一人入るだけで「幸」せになると伝えます。
名前に幸せの文字が入っている桜井は「自分に向けられたシークレットメッセージだ」と喜びます。
生徒達からは「知ってる」とチャチャが入っています。
サラは矢沢の彼女
トイレで授業をサボっている矢沢とその仲間たちです。
愛田に向けた手紙を書いたのは矢沢は彼女らしき人物。
可愛い雰囲気の貧乳美女です。
しかも、友達が近くにいながらトイレの個室でセックスをしています。

ホームルーム2巻/千代先生/講談社
矢沢と個室でやるサラ
貞操観念がぶっ飛んでる系の女性とその仲間って感じですね。
愛田の人気を失墜させてやろうという算段です。
ただ愛田の事を普通の男性教師と思っていてはいけません。
椎名先生の時がまさにそうですが、目の前の据え膳も食わないタイプの男です。
ここまでがホームルーム17話(単行本2巻11話)の内容となります。
次がホームルーム18話(単行本2巻12話)の考察です。
サラが愛田籠絡の係
サラを使って、愛田が女子生徒に手を出すシーンを撮ろうとしている矢沢の仲間です。
自分は貧乳でバカで面識もないから出来るか不安に感じているサラです。
矢沢が自分のことが好きなら出来るよな?と言っています。
矢沢がリーダーなのかと思いましたが、そこにいる女子生徒が言います。
出来るか出来ないかじゃないでしょ。
やるの。
-星(きらら)-
(ホームルーム2巻より)
星とかいてキララと読む名前の彼女がリーダー的存在なのかもしれません。
今日は逃しませんよ
軽トラのフロントガラスを拭いている愛田です。
今日が最後の巡回の日という事で椎名先生も気合充分です。

ホームルーム2巻/千代先生/講談社
椎名先生の「今日は逃しませんよ」
超の付く積極的な女性ですが、愛田はヘラヘラして躱しています。
愛田の元に次に現れたのがマルでした。
マルは桜井が「用事があるから」と先に帰る様に言われた事を告げています。
今までそんなことが無かったので不安に感じたのでしょう。
これで愛田も桜井の状況がわかります。
桜井が弓道部の部室に近づく
誰かが近づいてくると、矢沢達は弓道部の部室から見ています。
桜井を確認すると、乾に追っ払う様に指示する矢沢です。
しかしキララは「桜井を使おう」と言い出します。
愛田に気に入られている女子生徒が愛田と性的な問題を起こせば、大事件です。
ただ矢沢達が思っている様な事にはならないと容易に想像出来ます。
次回は桜井を使う作戦が敢行されます。
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