LINE漫画【ホームルームネタバレ】11話と12話(単行本1巻6話)|愛田が矢作排除!

愛田先生の過去が分かった前話で、矢作に対しての脅迫も始まります。
⇒前話ホームルーム単行本1巻5話
今回は矢作に対してです。
矢作はかなり「近づくな」と来ていたメッセージを気にしています。
桜井は矢作に改めてお礼を言っています。
モテない男子生徒なら、勘違いするだろうという一言も付け加えている桜井です。

ホームルーム1巻/千代先生/講談社
桜井が矢作に伝える
本心なのかは今の所分かりません。
これを見る限り、桜井も天然素材というよりは、相当な食わせ者って感じがしてなりません。
それではLINE漫画で人気のホームルーム11話と12話(単行本1巻6話)を考察していきます。
盾になると勤しむ矢作
胸が苦しくなると言われて矢作も桜井の胸を見ます。
まぁオトコは大抵そうなりますが、恋心が燃え上がっているのは間違いありません。
矢作は「僕が守ってあげなければ」と脅しに屈しない感情を持ちます。
本来は桜井がやる仕事を肩代わりした矢作委員長。
その間に1通のメールが届いていました。
恐縮してお礼を言う桜井に対して、「一人の男としての気持ちの現れだ」と言います。
これはもう告白に近い様な気もしますが、それに対しての桜井も驚きです。

ホームルーム1巻/千代先生/講談社
桜井が言う「一人の女として」
非モテを籠絡する心得を持ち合わせているとしか思えない発言です。
矢作のシャワーシーン
紛れもなく恋が始まる予感を感じている矢作です。
大抵の男なら、そう思ってもおかしくない返答を桜井はしていました。
桜井は泥取りという別の仕事をしています。
その間に来ていた委員会報告のメールを開く矢作です。
そこに映し出されたのは、泥を落としていた時の自分のシャワーシーンです。
当然下半身まで全て映されている状態でした。
届くメッセージは「近づくなって言ったよな?」でした。
ばら撒くぞと脅されている状態と言えるでしょう。
せっかくいい雰囲気だったのに、これを見た矢作は態度を一変させます。
害虫駆除完了
泥取りに塩素系の漂白剤を使えば良く落ちるのでは?という提案をする桜井です。
そこで「忙しいから喋りかけないで」と言って突き放す矢作です。
いきなりこの態度はオカシイと思いそうなものですが、桜井は謝罪して終わります。
外の花壇で愛田先生は花に害虫駆除の薬をかけています。
「害虫駆除完了!」と矢作の事を言っているのでしょう。
矢作も呆然として、もう二人の仲が進む事はなさそうです。
マンガ好き
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。