ワンピースネタバレ975話【最新確定速報】傅ジロー参上！判じ絵の本当の意味！

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ワンピース975話で狂死郎こと傅ジローが現れます。

判じ絵についての謎掛けに関しても傅ジローは解き明かしているのですが、錦えもんがそれを分かっていなかったという笑える回にもなっています。
(週刊少年ジャンプ2020年17号3/21発売より)

ルフィ達船長の強さも重なって百獣海賊団の雑魚が対応出来るはずもありません。

4,200の侍も、牢獄の1,000人も狂死郎一家の200人も全てを足しての討ち入りです。

総勢5,200という大軍勢になりました。

それではワンピース975話を考察していきます。

カイドウ倒すのはコビーとルフィ

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ワンピース975話/ルフィ・ロー・キッド

宝珠アダムで作られたサニー号が通常の爆撃で壊れるはずもありませんでした。

どうやら帆を直すのに手間取った様子です。

状況を見て、4,200の侍や船、そして武器がない事でトラブルかと錦えもんに問います。

ルフィに「作戦が全て漏れていた」と語る錦えもんです。

百獣海賊団は、一度は牢に捕まった者たちだと焦っている様子もありません。

自分たちで十分倒せると思っているのでしょう。

ルフィとローとキッドは、自分たちが一番だと思っています。

部下がなめやがってというルフィが「みんな下がってろ」と言いますが、それを制するローです。

更にそのローを牽制して自分が行こうとするキッド。

やはりお互いに我が強いって事ですね。

NAMIはロジャーの娘！？

ワンピース975話/狂死郎が登場する

お互いに牽制し合いながら、結局3人で一隻の大型船を攻撃します。

圧倒言う間に撃破されてしまいます。

最悪の世代3人の船長を相手に雑魚では話にならないと言えます。

そして登場する狂死郎の船です。

カイドウの部下達は助けを求めます。

狂死郎は百獣海賊団の船の砲弾側を斬ってしまいます。

こっちは敵じゃないという百獣海賊団ですが、狂死郎は錦えもんの船に向かって「討ち入りに参加したい」と申し出ます。

デカイ麦わら帽ジョイボーイの!?

ワンピース975話/狂死郎＝傅ジロー

狂死郎＝傅ジローである事を読者は知っていますが、錦えもん達はまだ知りません。

狂死郎は錦えもんに狂死郎一家200人を含めて、共に討ち入りをしたいと言い出します。

どういう事！？
何の義理が！？
-菊の丞-
(ワンピース975話より)

当然の反応でしょう。

そこで傅ジローは錦えもんとおでんとの最初の思い出話をしています。

あの山の神事件です。

ワンピース961話/尾田栄一郎先生/集英社
山の神の前に立ちはだかるおでん

この事件がおでんのせいではなく、錦えもんの責任だったと語ります。

それを知っているのは、ただ一人だと言う錦えもん。

ここで狂死郎が傅ジローだと気付きます。

すぐにでも名乗り出たかったが、万が一を考え、敵であり続けた。
案の定、名乗っていれば内通者に正体をバラされ俺はオロチに殺されていた。
-狂死郎(傅ジロー)-
(ワンピース975話より)

見事に内通者であるカン十郎も騙し続ける事に成功しました。

テキーラウルフの真相!?

ワンピース975話/傅ジロー判じ絵の謎を解説

傅ジローはここで面白い説明を始めます。

まず、連れてきたのは狂死郎一家だけではなく1,000からなる牢屋敷の者達も味方に加わります。

更に、4,200人も無事であり、ここにすでに来ていました。

この状況になった経緯を語っていきます。

傅ジローは錦えもんを「さすがのキレ者」と評しています。

康イエ様が新たに加えた今回の判じ絵ですが、ハブ港を表す、ハブに対しての二本線。

二本線は腹の絵を消すという意味での文字抜きを意味していたと言う傅ジローです。

つまり「ハブミナト」の真ん中を抜いて「波止(ハト)」となります。

すでに4,200の侍と必要な船に関しては、ハブ港の波止場に停留させていた様子です。

これはオロチの襲撃場所とは異なっていて、オロチの部下が沈めたのは不要な船だったと言います。

意味はこれが正しいにも関わらず、内部にスパイがいることを考えた錦えもんは敢えて仲間内にだけ「トカゲ港」と伝えたと傅ジローは言います。

結果的に4,200と1,000の牢屋敷の侍と200の狂死郎一家が重なった5,400が新たな戦力として討ち入りに参加します。

ビッグマムのモデルは人を喰う!?

ワンピース975話/錦えもんの運

そんな説明を受けて、結果的に5,000を超える兵力を得た錦えもんでした。

しかし、実は錦えもん。

こんな事全く考えていませんでした。

呆然とした表情で、脳内だけで考えています。

「トカゲ」じゃなくて、「ハト」って読むのか。
-錦えもん-
(ワンピース975話より)

分かってなかったんかい！笑える展開になりました。

全くの運でした。

錦えもんが間違えて判じ絵を読み解いた事によってカン十郎がそれを真実だと誤認したのです。

実は集合場所はハブ港のハトだったと言う事ですね。

そりゃ誰もいなくて当然でしょう。

傅ジローは内通者を勘違いさせる為に錦えもんが一芝居うったと思っていますが、全く違いました。

さて、何にしても次回のワンピース976話では鬼ヶ島への討ち入りが大勢力で叶えられます。

遂にワノ国、鬼ヶ島編の開幕となります。

ワンピース976話の確定ネタバレ

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