ワンピースネタバレ966話【最新確定】おでんがロジャーの船に！海賊王の剣技「神避(かむさり)」初登場！
ワンピース966話でおでんがロジャーの船に移る事が確定しました。
ロジャー船長は最後の島に行く方法をポーネグリフに見出しています。
それを読めるおでんの存在は必要になります。
(週刊少年ジャンプ2020年4号12/23発売より)
ロジャー達が白ひげ達とバトルする所から始まりますが、
結果的には奪い合いというよりも兄弟喧嘩に近いような形で収まっています。
ロジャーからポーネグリフの事やそれを元に紡がれる場所にあるラフテル(ここでは最後の島と表現)について語られています。
ロジャーが白ひげから1年限定でおでんを借りる事になりますが、
兄弟分だろうとかなり嫌がっている様子が見えます。
若い日のニューゲートっていう感じがします。
ここからロジャーとの冒険が始まり最初の表記では空島に向かっていき、
そこにあるポーネグリフ(ポセイドンについて)に「我ここに来たり」とおでんに書いてもらう所で終了です。
かなり胸アツな展開が待っていそうなのでこの回想には大きな期待が込められています。
ワンピース966話 ロジャーの剣技「神避」
白ひげ海賊団とロジャー達がぶつかり合います。
噂の侍が来たとロジャー達ですが、おでんの二刀流剣技「銃・擬鬼(がんもどき)」を食らいます。
かなり強いということでギャバンとレイリーが止めに入りますが、
そこに自分がやりたいのかロジャーが現れます。
そして繰り出したのがロジャーの剣技「神避(かむさり)」でした。
圧倒的過ぎる強さにおでんがふっとばされてしまいます。
これに納得がいかないおでんではありますが、
次にニューゲートとロジャーが打ち合う事になります。
島が破壊されてしまうのではないかって気がしますが、
さすがにそんな事はありませんでした。
ただお互いにルフィが訓練していた流桜と同じ破棄を剣と矛に帯びた様な形でのぶつかり合い。
お互い触れていないのに周囲に爆風です。
海賊の頂上決戦さながらの戦がこんな小さな島で行われていたとは驚きです。
ワンピース966話 水先星島
三日三晩戦い続けたそうですが、
すでに白ひげ海賊団もロジャー達も仲良くお宝を交換し合う仲になっています。
そこでロジャーが自分が最後の島だと思っていた水先星島に行ったがもう一つ島がある事が分かったという話をします。
今世界政府が禁止しているポーネグリフの解読。
それが出来てその最後の島に行けば自分は～という話で一部途切れてしまいますが、
この話を聴いた白ひげはガキじゃあるまいしと笑っています。
しかしおでんは違いました。
ロジャーに「この人に付いて行くべきだ」と感じたのではないかと思えます。
ワンピース966話 白ひげに頭を下げるロジャー
ポーネグリフに関して光月家に伝わるもので解読可能だとおでんが言う。
この文章を読める人物がいる事に驚きを隠せないロジャーは白ひげに嘆願する。
「おでんを1年貸してくれ」
家族を奪おうとするロジャーに対して白ひげは怒りを顕にしますが、
ロジャーは白ひげに頭を下げてまでこの話に同意してもらえないか懇願しています。
おでんからも進言します。
1年間この船に乗りたいと。
白ひげはかなり嫌そうな顔をしていますが本人が決めた事なのでやむを得ません。
結果的に不機嫌な状態ではありますが送り出す事になりました。
ワンピース966話 ロジャーと共に空島
ロジャーの船に1年限定で乗る事になったおでんです。
トキと子供であるモモの助に日和も一緒の船に乗りました。
赤ん坊が久しぶりだと嬉しそうな様子のロジャーを見れます。
おでんはクロッカスからロジャーの命がもって後1年だと聞かされます。
最初に向かったのが空島でした。
ここではルフィたちも見つけた黄金の鐘やポーネグリフがあります。
おでんに頼んでポーネグリフに「我ここに来たり」と記しています。
徐々に明らかになるロジャーの軌跡ですが、
これでラフテルの手前まで行き着く所まで見れるのだとすれば胸アツです。
期待がこもる次回ではあります。
巻頭カラーとの事で重要なエピソードが語られるのでしょう。
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