源君物語ネタバレ344話確定と345話｜香子への気持ちの確認！戻る光海だが香子音信不通！
源君物語344話で明石に自分の気持ちを言われて動揺する。
（ヤングジャンプ2019年25号より）
香子が好きなのだと言われる光海。
同じことを夕にも言われて混乱しているが、
はたから見ればすぐに分かる事でもある。
明石の占い結果を否定する事も出来ない光海だけに、
明石との恋路はここで終わりを迎える。
そこまで大きなショックが無い時点で、
その気持ちが本物の恋心で無かった事は明白とも言える所だが光海はそれにも気付かない。
二人に言われて混乱しながらも香子への気持ちの確認を急ぐ。
源君物語の344話と345話を考察していこう。
源君物語344話 香子への気持ち
明石からも香子が好きだと言われて混乱する光海。
否定し始めるが、
それは本能で近親での行為を避ける動物的な思考なのだと明石は解説。
占いで出た事を否定しないように香子に言われている光海は、
ここで完全否定しない。
そもそもこうやって香子の言われた通りにするのも、
香子に気に入られれる為ではないのかと自分でも感じ始める。
明石はこの数週間の恋人同士の関係を一生忘れないと胸に留める。
明石との関係はここで終わりを迎えて、
バスに乗り込み元生活に戻っていく。
香子への気持ちの確認も会えば分かるだろうと光海。
そこで月子からの連絡。
香子と一週間連絡が取れない状況だという。
すぐに会える状況にはならないのだろう。
香子はどこに行ってしまったのか。
源君物語345話 香子の行方
香子がいなくなってしまい光海がどう対応するのかで好きかどうかの気持ちも分かってくる。
焦って必死になれば、
それだけ愛情があったとも言えるが、
何より会えないのが強烈に寂しいと感じたりすれば恋心である可能性も高い。
光海は香子を探す過程でその事に気付くのか。
香子も光海に対して多少なりの気持ちを持っているのは確実。
最終的に結ばれる一筋の希望が見えるのか、
それとも全く逆に香子との別れを示唆する様な展開となるか。
香子の研究通り見事に明石も落とした光海。
14股の実験もあと僅かで達成となる。
香子の事だから、
少しフラっとどこかに行っているだけとも考えられる。
教授と言う事であれば、
海外への出張もあるのかもしれないが月子にも調べる事が出来ない状況は非常に気になる。
何より、
通常の移動などであれば音信不通になる理由も分からない。
案外移動先で携帯を盗まれてしまったなど、
ありがちな理由での音信不通もあるのか。
源君物語345話に注目したい。
マンガ好き
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