【骨が腐るまでネタバレ】82話は信太郎から大事な話!?父のサツ害を後悔?遥と椿はキーマン?
(内海八重 骨が腐るまで 80話引用)
北浜が他サツだったという
緑の話を聞いた信太郎。
全員を呼び出し、
知ってもらい事が
あると告げています。
⇒【Tシャツ文字の真相!?】
一体どんな言葉を
かけるのでしょうか?
という事で、
今後の可能性について。
知ってもらいたい事
信太郎からは、
何を告げる様子。
以前には、
藤井も近づいてきて
いましたし、
皆に伝えなくては
という話をしていたので、
考えられるとしたら、
警察の藤井が
彼らを追っていること。
やはり、
これは伝えておくべき
でしょう。
もしくは、
信太郎が母親の墓の前で
何か決意を固めていた
ようなので、
一人でどうにかする気なら、
あえて言わないとも
考えられるでしょうか。
そうなるとしたら、
遥の姉である緑から
北浜が他サツだった
事を聞いたときに、
「やっぱり」と言って
口を隠したことについて
話されるでしょうか?
しかし、
他サツだったのなら、
何がやっぱりなんでしょう…?
自分の事?
信太郎の父をコロし、
洞窟へ運んでいった
幼馴染5人。
結局は、
信太郎はこのことを
後悔していたようですが、
作中では
その事を隠し、
自分のやった行いが
正しいものだと
信じ続けていました。
それは、
コロした方が、
自分も皆も幸せになれるから
という理由。
ただ、
実際は違っています。
だとすれば、
信太郎にはその気持ちを
守るために、
無意識にもう一つの人格が
出来上がったとも
考えられそうなところ。
だとすれば、
ここから信太郎が告げる“何か”は
自分の事になるのかも
しれません。
⇒【結末はバッドエンド!?】
ただまー、
いきなり二重人格でした
というのは突拍子もない事なので、
単純に
父親をコロした事が
やっぱり間違いだったという
後悔の念について
語られるのかもしれませんね。
ある意味で
自主コースです。
しかし、
一人だけ賛同しなさそうな
人物も。
⇒【5人の中に真犯人!?】
椿
最初こそは、
悪い人をコロすのは
良くないという発言を
していた椿ですが、
いざ、
信太郎が危機に陥った際には、
自ら信太郎父にトドメを
さしにいっています。
そして、
その時の椿の表情は
何かを悟ったのか、
とても
若い少女がする
表情とは思えません。
信太郎からも、
「大丈夫?」と聞かれた際には
平気そうな顔をしていましたが、
人をコロしておいて、
その後に動揺が
みられないのには
違和感が残ります。
椿もまた、
自分を正当化するために、
すぐに違う人格が出来たのか、
それとも
家庭内の事情に闇が
あったのか…。
以前には、
信太郎がすれ違った
女性を椿だと勘違いして
振り返るシーンも
ありましたが、
ここにきて
椿に焦点を当てようとしているのは
明らか。
それはつまり、
心が冷徹な椿が北浜をコロした
という事なのか、
それとも
もっと違う何か
なのか。
仮にも、
椿が北浜をコロしていた
としたら、
それは
信太郎という人物を
守るために、
父親をコロした展開と
同じ理由なのでしょうか?
そう考えると、
明をコロしたのも
椿だと考えられますし、
サツ人の動機としては
辻褄も合いそうな
ところではありますが、
結局、
椿が電話の犯人やらと
繋がりがあったとは
考えにくいですし、
正直、
クレイジーな部分は
元からあったので、
犯人でしたとなっても
あまり驚きもないような…?
それとも
信太郎のために
一生懸命だっただけ
なのか。
遥
遥もまた
気になる描写が
幾つか増えているような
気がします。
回想では、
信太郎父の子を
思いやる一面を
みていたり、
椿が信太郎の父を
コロしたところをみて、
椿に対して何か特別な
感情が湧いているような
描写もありますし、
物語に影響してきそうな
部分を多く目撃しているような?
後は、
北浜との関係も
気になりますし、
今後のストーリーの
キーマンとなりそうな。
結局、
北浜と関係が
あったのなら、
家を知っていた理由としては
不思議ではありませんが、
藤井が北浜の家で
面白いものが見られる
といっていたのは、
その遺体に
何かしらの証拠が
残っているから
なのでしょうか。
何しても、
ここにきて幼馴染組に
疑いがかかるような
描写が増えているような?
では
行く末に期待。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。