【ワンピース考察】メモメモの実は記憶の創作も可能♦使用出来れば最強の技か♣

(尾田栄一郎先生 ONEPIECE 880話引用)
メモメモの実を
有しているプリン。
すでに、
サンジの完全なる
味方になっている状況。
何となく、
ルフィに対する
ハンコックと同じような
雰囲気だが、
時々出てくる悪プリンが
もはや可愛いと思える。
スポンサーリンク
プリンの能力
プリンはメモメモの実で
記憶を操る。
レイジュの時に
始めてみせたこの能力。
レイジュの頭から
記憶の断片を抜き出し、
それを切り取って
新しい記憶である
兵士の記憶を挿入。
それで、
撃たれた足を
プリンではなく
流れ弾に当たったという
様に勘違いしていた。
これを見て、
記憶の改ざんには
元となる誰かの
記憶が必要とも言われていた。
しかし、
ショコラタウンでの
料理人への能力使用。
ここで、
状況に変化が生まれる。
創作記憶も可能
料理人たちは
結婚式がダメになった
ことを知っていた。
しかし、
それでサンジが
ここにいるのは大問題。
31人の料理人の
事件の記憶を
抜き取ったプリン。
そして、
新しい記憶を加えた。
ウェディングケーキは
不慮の天候によって
ダメになったと。
これが書き換えられたストーリー
(尾田栄一郎先生 ONEPIECE 880話引用)
こう明言しているプリン。
当然ながら、
ウェディングケーキが
不慮の天候で
ダメになるという記憶は
誰のものでもない。
プリンの創作した記憶だろう。
これが可能ということは、
どんな記憶にも
作り変えることが
出来ることを意味する。
かなり強力な能力であることが
判明することになる。
スポンサーリンク
変えてしまえば
プリンは
戦いに向いている
タイプではない。
当然ながら、
戦闘となれば
かなり弱いだろう。
戦闘中に
メモメモの能力を
使用して勝利するというのは
あまり考えられない。
料理人や
レイジュに対しても
そうだったように
相手が激しく動いている
状況では
使えないと考えていい。
プリンの能力を
知っている者なら
それを警戒することから
更に使用は困難。
ただ、
一度記憶を抜き出して
変化させてしまえば
それを本物の記憶と思う
相手には一瞬で勝利出来る。
というよりも、
戦う理由が
相手になくなれば
それまで。
味方だという記憶を
植え付けてしまえば
敵も瞬時に心を
開くことになる。
色々なマンガで
記憶を操るキャラは
存在するが、
どれもかなりの強者である
事が多い。
それほどに、
記憶の操作というのは
強力無比なもの。
プリンもその一人に
名を連ねる
事になった。
抜き出しと操作が
出来てしまえば
勝利したも同じ。
ビッグマムを気絶させ
その隙きに記憶を
変えてしまえば、
この難題だった
四皇を敵に回した状況も
修正出来るだろう。
⇒【アポロ計画とワンピースの関係!?】
⇒【サンジの眉毛と悪魔の実の模様!?】
⇒【サンジの秘策「甘みの真骨頂」!?】
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。