【東京喰種:re考察】カネキが24区襲撃に気付くのはいつ♣遅すぎた到着となるか♣

(石田スイ先生 東京喰種:re 130話引用)
トーカが待っている24区。
ベッドで横になりながら、
依子の処刑のことが
分かってしまったあの時。
トーカの判断は依子を
救うことではなく、
カネキと共に生き残ることを
選んだようにも見えた。
食糧班として、
喰種たちが生きていける
分の食糧を自サツ者で
賄おうという作戦。
半年分。
ただ、
その隙にCCGは
24区殲滅の作戦を敢行。
カネキはいつ気づいて
そこに迎えるのか。
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全滅目前
今のまま、
カネキが気付かずに
24区が襲われ続ければ、
おそらく全滅の憂き目に会う。
当然他にも
援軍の可能性はある。
しかし、
カネキ本人からしても、
全滅寸前まで助けに
行けなかったというのは
精神的に良くない。
もしも、
トーカに何かがあったら。
ブチ切れ確定。
もはや、
CCGの総力でも止められない
ような変貌を遂げるって
こともありそうな予感。
誰かに
知らせてもらえれば
気付けるところ。
中継地点の
入見と古間が
襲撃の知らせが入るのは
いつになるのか。
トーカ
この24区襲撃で
やはり最も注目すべきは
トーカということになる。
あの依子の死刑確定を
記した手紙を見つけたベッド。
あの時は、
次の行動は
カネキへの怒りだと
感じた人も多いだろう。
しかし、
カネキの前で
それには触れずに
いつも通りだった。
それがまた、
カネキを
惑わせることにも
繋がっていたが、
トーカはカネキとの
生き続ける未来を
選んだのだと言える。
そんなトーカが
もしもこの襲撃で
命を失うような
結果になれば。
半赫者の状態で、
すでに圧倒的な力を
持っているカネキ。
そのカネキが、
怒りに任せてRc細胞を
取り入れ続ければ、
誰も手に負えないような
存在になるだろう。
しかも、
守るべきものも
失っているのだとしたら、
カネキの中には何もなくなる。
最も恐れる事態が
喰種と人間の
双方に訪れることに
なってしまうかもしれない。
遅すぎる到着が示すのは
この世界の終わりか。
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