呪術廻戦239話ネタバレ考察|日車寛見の誅伏賜死で宿儺に「没収」と「死罪」|展開予想

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

呪術廻戦239話ネタバレ考察|日車寛見の誅伏賜死で宿儺に「没収」と「死罪」|展開予想

宿儺戦からシーンが変わって・・・
↓ネタバレ可能の方はこちらから↓
呪術廻戦239話のネタバレを含む考察

鹿紫雲が完全体となった宿儺との敗れてしまいました。

その直後に現れた呪術廻戦238話のラストで登場したのが虎杖悠仁と日車寛見でした。

死滅回游で戦った者同士。

ここで虎杖悠仁が食べたであろう残る九相図や現在の力と能力も気になりますが、日車寛見をどう使うのかにも注目です。

日車寛見といえば戦闘開始と同時に必中の領域展開・誅伏賜死を仕掛ける人物。

その領域展開の中ではジャッジが完了するまで相手への攻撃は不可能です。

そもそも領域展開を宿儺に仕掛けることが可能なのかどうか。

仮に可能になれば、そこで「没収」と「死罪」が確定することで一撃必殺となる処刑人の剣が日車寛見に与えられます。

それを当てるべく虎杖悠仁がフォローしながら勝負という可能性もありそうです。

このタッグはどんな戦いを見せるのでしょうか。

両面宿儺の元ネタが存在している

日車寛見の能力をおさらい

日車寛見の能力をおさらいしておきましょう。

死滅回游にて100点ホルダーとして登場した日車寛見であり、虎杖悠仁と戦いました。

戦闘開始と同時に領域展開の「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」を繰り出す日車寛見です。

誅伏賜死は必中の領域展開であり、これを仕掛けられると内部での暴力行為は禁止になります。

検察と被告という形になり、被告はジャッジマンに対して疑いを晴らすべく「黙秘」「自白」「否認」のいずれかを行います。

日車寛見だけは証拠を手に入れますが、それが確実に被告を疑いを確定させるものではありません

そして最終的にジャッジマンが有罪とすれば、見合った罰が処されることになります。

虎杖悠仁については渋谷事変での大量殺戮を認めて「没収」と「死罪」が言い渡されました。
(その前にはパチ屋に入ったという罪で「没収」を受けていました)

死罪と没収は最大の罰であり、没収というのは術式を使えなくすることだと日車寛見から説明があったところ。
(虎杖悠仁の場合は術式が無かったので呪力が練られない状態にされた)

死罪については日車寛見に「処刑人の剣」が与えられ、この剣で斬られてしまうと確実に死ぬことになります。

虎杖悠仁がフォローする戦いか

日車寛見はかなり特異な能力ですが、死滅回游での虎杖悠仁の体術の前に処刑人の剣で斬ることは出来ていません

当然ながら宿儺にこれを仕掛けて、最終的に没収と死罪という罰に陥れることが出来ても、剣で斬るのは至難でしょう。

それをフォローするべく挑むのが虎杖悠仁ということでしょうか。

そもそも日車寛見の領域展開に両面宿儺が付き合うのかどうかも疑問。

すでに宿儺は受肉によって回復をしているので、領域展開も可能な状況にあるのではと予想されます。

日車寛見は天才的な才能を持っていましたが、それでも呪いの王に領域勝負で勝てるはずもないところ。

誅伏賜死が成り立つのかどうかも疑問です。

通じた場合は虎杖悠仁がフォローしながら処刑人の剣で斬るを目指すというタッグの戦略でしょうか。

その場合は術式を「没収」で奪える可能性が高いので、斬撃を使われずに済むのかもしれません。

ただ呪具である神武解があるので、これについても問題なく虎杖悠仁や日車寛見を葬れる力を有しているように見えます。

そう考えると全く違った方法で両面宿儺に挑んでいくことになるのかもしれません。

宿儺に最強となった斬撃も神武解も使わせない戦闘スタイルを確立している可能性はあるのか。

裏梅と秤金次の戦い

呪術廻戦238話では鹿紫雲が死ぬまでのところが描かれただけでした。

ただ実際は鹿紫雲の登場と同時に裏梅が神武解を宿儺に渡すべく参上し、それをカバーするために秤金次がさらに上空から領域展開を仕掛けていました。

秤金次の領域展開はパチンコと同じで、そこで当たりを引くと無限呪力状態に入ります。

死滅回游での秤金次VS鹿紫雲戦でその当たりは詳しく描かれていました。

虎杖悠仁と日車寛見との戦いの前に裏梅VS秤金次が描かれる可能性はあるでしょうか。

凍星と呼ばれる裏梅。

最高峰の氷凝呪法を使用する裏梅ですが、無限の呪力を得て、自動反転術式を繰り出す秤金次の前では苦戦することになるでしょう。

宿儺という最強の呪いの王を前に、裏梅のようなサポートがつくのは非常に厄介です。

ここで秤金次が裏梅を倒すか、敵を分散させておくというのは非常に重要な役割をであると言えるでしょう。

五条悟に鹿紫雲一と次々に敗れている強者たち。

日車寛見と虎杖悠仁、そして秤金次はどう戦っていくのか。

明らかに分が悪い勝負になっていますが、本当に勝利の道筋、その戦略が組まれているのでしょうか。

また真希や乙骨憂太、また虎杖悠仁と入れ替わりを見せていた日下部あたりはどのタイミングで登場してくるのかについても注目です。

呪術廻戦239話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

呪術廻戦の強さランキング



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

2017.10.12

【東京喰種:re考察】旧多二福が死亡!?竜に食われた!?“勝ち”の意味とは!?

(石田スイ先生 東京喰種:re 143話引用) カネキが オッガイを 喰らいつくし、 遂には“竜”と思わしき 何かに変貌。 …

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る