ワンピース1087話ネタバレ考察｜強者同士の戦い継続！ガーリングの正体は｜展開予想
強者の戦いはハチノス編で行われる
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ワンピース1087話のネタバレを含む考察
神の騎士団の団長であるフィガーランド・ガーリング聖が登場しました。
ドラゴンの会話中に登場したシルエットから見ると中央にいたシャンクスと酷似したシルエットの左側がガーリング聖となります。
よってシャンクスシルエットが誰なのかはまだ分かっていません。
本当にシャンクスという可能性も否定できないところでしょう。
ワンピース1086話でガーリング聖がフィガーランド家だと分かりました。
これによってシャンクスの家系の人物が神の騎士団の団長と判明。
それに加えてシャンクス酷似のシルエットにいる人物。
ガーリングの息子でシャンクスの兄か弟の可能性もあれば、以前から言われている双子の片割れの可能性もゼロではありません。
シャンクスと関わりがないはずのない秘密が判明して、一体どんな真相が隠されているのかが気になるところです。
また連載再開時の煽りで「強者同士の戦いは勢いを増す」ということで、ワンピース1087話にて、また別の戦いが勃発するのではないかと予想する人も多くなっています。
強者同士の激闘の勢いが増す
ワンピース1087話の再開で「強者同士の激闘の勢いが増す」という煽りがありました。
ということで一体誰が戦うことになるのか。
サボの回想編が終わって、イム様や五老星あたりが今までにないほどに脚光を浴びました。
そして新たな勢力として神の騎士団のガーリングなどが登場。
このガーリングはシャンクスの祖父か父親ではないかとも言われています。
もしかするとまだ実力不明のドラゴンが神の騎士団との戦いに進んでいくという展開もあるのかもしれません。
サボがここにいることを聞きつけた神の騎士団、その一部との戦闘がここで行われてもおかしくはないでしょう。
他にもエッグヘッド島編に戻って黄猿の到着とルフィたちの戦いがあるのではないかという説。
黒ひげと海軍艦隊のぶつかりがあるのではないかと考える方もいる様子。
ガープとクザンは終わっておらず、そこに描写が戻るという考えもあるみたいです。
果たして1ヶ月ぶりとなるワンピース1087話はどんな展開が待っているのでしょうか。
神の騎士団にガーリングの息子がいる
シャンクスと神の騎士団のシャンクス似のシルエットが別人だった場合はガーリングの息子というのが有力説となりそうです。
もとよりシャンクスは「二人いる」という説がずっと言われてきました。
時系列と場所を確認すると「そこにいるはずのないシャンクス」が描かれているというのが主な理由の一つです。
但し瞬間移動系の悪魔の実があればこの限りではないと言われていました。
実際に悪魔の実の中には黒ひげ海賊団の一人であるヴァン・オーガーが“ワプワプの実”の能力を持っています。
ただ赤髪海賊団はおそらく悪魔の実のの能力者がいない集団です。
これにも理由があるのでしょうが、少なくとも悪魔の実の能力での瞬間移動はないだろうとも言われてきました。
今回の神の騎士団の存在によって「二人説」が改めて再燃し、双子説や兄弟説、そしてクローン説も囁かれ始めています。
仮に似た人物でガーリングの息子としてもう一人のシャンクスが登場するなら納得できるところでもあるはず。
今一番可能性として伝えられているのがシャンクスシルエット＝ガーリング聖の息子であり、シャンクスの双子の一人か、兄弟であろうという説です。
だとすれば五老星と話をしていたシャンクスは神の騎士団の一人だったのでしょうか。
強すぎる世界政府の面々
イム様や五老星もまた圧倒的な戦力を誇ることが分かった世界政府の頂点の構図。
五老星には武神という冠が付くほどで一人ひとりがシャンクスやガープ級の規格外の強さである可能性も出てきています。
さらに武器としては古代兵器に対抗できるマザーフレイムなども所有。
⇒ベガパンク兵器”マザーフレイム”でルルシア王国は壊滅
配下にはシャンクスの親族であるガーリング聖を団長とする神の騎士団の存在まで明らかになっています。
ベガパンクの人間兵器であるセラフィムについても最終的な命令系統のトップは五老星であると考えると驚異的な戦力を保持していることになります。
イム様ラスボス説は以前より言われていたところですが、最近の話の流れから世界の全ての力を結集してようやく倒せるレベルの強さという印象が出てきました。
もちろんまだ黒ひげ海賊団のラスボス説も健在です。
ただ状況を見ていると、やはり世界政府そのものに対して全ての戦力を投下して今ある支配構造を崩壊させると考える方が妥当に思えてなりません。
まだ見えていない革命軍トップのドラゴンの力もそろそろ示されるところか。
このあたりも気になります。
エッグヘッド島編には戻らないのか
サブストーリーが面白すぎて麦わらの一味たちがいるエッグヘッド島編がおざなりという感じになっています。
言ってみれば本編と呼べる場所を長きに渡って離脱しながら、しかもそこで複数のエピソードが混在しても大いに湧くマンガというのもワンピースくらいじゃないかという気がしてくるところ。
とは言え、まだ未解決となっているエッグヘッド島。
ヨークとステラの動き、黒ひげ海賊団の動き、そして大艦隊の到着までに何が起こるのか。
バーソロミュー・くまの記憶についても気になるところです。
今もなお本体はマリージョアに戻ろうとしていて、その理由も明らかになっていない部分。
やはりサボの回想が終わり、革命軍としての描写がもう少し続くのであれば、ここも同時に描ききってしまうのではないかという気がしてくるところです。
そもそも種族は何なのか。
そして幼少期の出来事から、今に至るまでにどんな思想の変化があったのか。
ボニーは本当に娘なのか。
持ち続けているバイブル（聖書）はどういう意味なのか。
山程ある謎の解明がバーソロミュー・くまの記憶を知ることで一気に解決されることになります。
エッグヘッド島編で麦わらの一味たちの動きが示させる前に、このあたりが確定することになるのかも注目です。
ワンピース1087話の情報が出次第、改めて記事を更新していきますので今しばらくお待ち下さい。
マンガ好き
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