ワンピースネタバレ1065話｜展開予想｜CP0到着間近か！ローとティーチも決着近い
1065話でエッグヘッドの秘密
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ワンピース1065話のネタバレ含む考察
ローのハート海賊団とティーチの黒ひげ海賊団の戦いが激化しています。
この展開もワンピース1065話で描かれることになるでしょう。
もう一つ気になるのがワンピース1064話のラストでベガパンク01シャカが語った「私はもうすぐ死ぬだろう」の一言です。
⇒ベガパンクとドラゴンの繋がりは旧友か
殺されることを予言しているのか、それとも本体の寿命の話なのかは分かりません。
話している相手が革命軍のドラゴンというのも注目すべき点と言えるでしょう。
一体革命軍とベガパンクはどういった関わりを持っていたのでしょうか。
場合によっては政府に雇われながらも、政府と対立する考えを持っていた可能性もありそうです。
ベガパンクは敵なのか、味方なのか。
ローVSティーチの決着となるか
ワンピース1064話で一層激化したハート海賊団と黒ひげ海賊団の戦い。
DとDの戦いとなります。
(トラファルガー・D・ワーテル・ローVSマーシャル・D・ティーチ)
シャチとペンギンを軸に水中から黒ひげ海賊団の船を狙って沈めるつもりです。
ハート海賊団がここまで海に強いというのは黒ひげ海賊団の誰も知らない情報でしょう。
「北の海の極寒海育ち」というシャチとペンギン。
海戦を得意とする海賊団を相手に幹部が全て悪魔の実という黒ひげ海賊団にとっては相性が悪いと言わざるを得ないでしょう。
ベポはそれなりに印象も強いキャラですが、この黒ひげ海賊団との戦いでシャチとペンギンも戦闘において目立つ戦いが出来ていると言えそうです。
ローはティーチと接触して闇水（くろうず）を仕掛けられたところ。
闇水は相手を引き寄せるもので、悪魔の実の能力もここでは無力化されてしまいます。
よってローの実体がそのままティーチに引き寄せられることになります。
この一撃をもろに喰らえばローも大きなダメージを追うことになるでしょう。
ローは体躯に優れたキャラではありません。
強烈な一撃をそのままの身で受ければ大ダメージは必至と言えます。
ただしティーチもすでにビッグマムすら内部破壊の衝撃波動(ショックヴィレ)には痛烈なダメージを受けました。
それを喰らっている状態のティーチだけに勝つとしても余裕の勝利はあり得ないと言えそうです。
ワンピース1065話で決着となるのか。
それともまだこの四皇クラスの戦いが続くのか。
また他からの参戦があるのかも気になるところです。
ベガパンク01は死を予言していた
ベガパンクはドラゴンとの会話で自らの死を予言していました。
「私はもうすぐ死ぬ」
これが本体の寿命という意味なのか、それともCP0の暗殺をなんとなく感じ取ってのものなのか。
おそらくは後者でしょう。
天才ゆえに恐れられる存在であるのは分かります。
それはルッチもルルシアの一件と絡めて感じていたところです。
⇒サボがルルシア王国で死んだのか、生存可能性
現在上層部の命を受けてルッチとカク、そしてステューシーがベガパンクの暗殺に向かっています。
サテライトを含む6体と本体を殺すことを命じられているところ。
そしてベガパンクの革命軍トップのドラゴンとの繋がりで「救うべき存在」としてエッグヘッド島ではルフィとルッチの戦いに発展していきそうな予感がします。
CP0の到着はまだか
CP0のエッグヘッド島到着がいつになるのか。
CP0が入り込んでも暗殺を目的としているだけに隠密で行動するのは確実。
またベガパンクの他のサテライトはまだ姿を現していません。
現在はパンク01の正シャカとパンク05の暴アトラス、そして最初に登場した美女の02悪リリスです。
残る03と04、そして何らかの役割を担っているのではないかと予想される06の欲が現れていません。
まずはワンピース1065話でこのあたりのサテライトが現れるのではないかと予想されます。
その上で徐々に削られるベガパンクのサテライトということになるでしょう。
そこにルフィたちがどう食い込むのか。
ルッチVSルフィとなるとすれば、カクVSゾロでしょうか。
ステューシーはロビンたちとの戦いになるのかもしれません。
ステューシーはビッグマムのお茶会で出てきていましたが、戦闘についてはまだ分かっていないことが多くあります。
六式をマスターしているのは確実でしょうが、悪魔の実など能力は不明です。
サンジは女性と戦えないので、CP0との全面対決となるならロビンを中心に戦うことになりそうです。
ちなみにロブ・ルッチはネコネコの実モデル豹(レオパルド)でカクはウシウシの実モデル麒麟(ジラフ)です。
海軍は勝者が確定してから動く
ワンピース1064話のサカズキの言葉から察するに決着待ちということで、それが戦いが終わってから動き出す様子です。
ローかティーチか。
どちらかがロードポーネグリフを手にしたところで海軍が襲いかかる算段なのでしょう。
これだけの強者がぶつかりあえばそれだけ疲弊してダメージも残っています。
そこに大将級の戦力を投じれば、それだけでトップ層の海賊を殲滅できるはず。
漁夫の利を得るような形ですが、戦場においては当然の戦略と言えます。
ローとティーチの決着がここで付くのなら、海軍がその後で登場する可能性は高そうです。
エッグヘッド島よりもこの戦闘がどんな行方になるのか。
今までで中々見られなかった黒ひげ海賊団の戦いだけに興味をひかれるところです。
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