GANTZ:E(ガンツE)ネタバレ3話確定と4話考察|宮本武蔵が最初の妖怪!武器はXガンではない!?

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GANTZ:E(ガンツE)の3話で今回の敵が表示されました。

「宮本武蔵」になります。

どうやらこの世界観では、星人ではなく妖怪って事になっているみたいです。

ガンツに描かれた文字も昔過ぎて読めないので、文字が読める偉い感じの人が解説してくれています。

武器に関しても「刀や鉄砲」と言っているので、そのままXガンが登場するのか気になります。

GANTZ1巻 Xガン(名付けたのは主人公の友達の加藤)

GANTZ1巻/奥浩哉先生/花月仁先生
Xガン(名付けたのは主人公の友達の加藤)

ちなみにこれがXガンになります。

最初の敵が宮本武蔵なので、相当に強い相手といきなり対峙する事になりそうです。

それではガンツEの3話と4話を考察していきます。




目次

ガンツE3話/必死で伝える者

突如現れた女性的な顔をしている人物がスーツに着替えろと言います。

この世界観なのでスーツという言い方はせずに着物と言っていますが、誰も信じていません。

当然と言えば当然でしょう。

いきなり自分の言う事に従ってくれと言ってもどうにもなりません。

ただ現代よりも非科学がまだ浸透していたでしょうから、通常のGANTZよりは説明しやすいのかもしれません。

ガンツE3話/強さの証明

この必死に訴える者が本当の事を言っているのか、その証明を行います。

半兵衛が事実か証拠を見せてくれと言い近づいていきます。

すぐに投げ飛ばされてしまう半兵衛です。

着物(ここで言う着物というのはGANTZスーツの事です)を着ると、刀で斬られても死なず強くなれると説明します。

強くなりたい半兵衛にとってはこの上ないチャンスでしょう。

ガンツE3話/歌が佐渡おけさ

GANTZといえば流れる曲はラジオ体操でした。

しかし、今回は佐渡おけさになります。

美空ひばりさんが歌っていたのを知っている人もいるかもしれませんが、その曲になります。

この場所が新潟の佐渡なのかどうかは、まだ何とも言えない所ではあります。




ガンツE3話/読めない文字と敵「宮本武蔵」

ガンツに描かれている内容は、今必死で訴える者が言っていた事と同じです。

妖怪と言っていましたが、この時代に星人と言っても理解されないでしょう。

GANTZE3話 妖怪と戦ってくれ

GANTZE3話/奥浩哉先生/花月仁先生
妖怪と戦ってくれ

表示される内容の文字は読める者と読めない者がいます。

これも時代背景を考えれば当然と言えます。

読める人間がガンツの基本である定例文を読みます。

「アナタ達は死にました~」というものです。

一応どんなGANTZの時は文章だったかを引用しておきます。

てめぇ達の命は無くなりました。
新しい命をどう使おうと私の勝手です。
という理屈な訳です。
-球に描かれた言葉-
(GANTZ1巻より・若干の日本語修正込)

これもGANTZ定番の文言と言えます。

そして出てきた妖怪の名前は「宮本武蔵」です。

いきなり剣豪の名前が出てくる強烈っぷり。

確かに歴史的な感じで見ると、宮本武蔵とかはチート感満載の強さだったと言えます。

有名漫画の刃牙道でも圧倒的な強さとして描かれていました。

日本一の剣豪と言える存在が最初の敵という状況で、すでに殆どが死ぬと分かる展開です。

ガンツE4話で武器を取り転送開始

ガンツの横が開いて武器が取り出せる様になっています。

強さの秘訣を含めてある程度信じさせられたと思います。

だとすれば、数人は着物(GANTZスーツ)を着そうです。

少なくとも半兵衛は確実に着るでしょう。

ただ脱ぐのが難しいので、姫様あたりは着ない可能性もあります。

そうなるとサービスショットが無くなるので、意外と素直に着る可能性もあるかもしれません。

この時代の貞操観念というか、男女の感覚というのはあまり分かりませんので、どういった対応になるのかも見ものです。

誰も姫様に手を出そうとはしない気がします。

武器が出ているので、刀か鉄砲を持って転送される事になります。

相手は宮本武蔵。

強すぎる気がしますが、半兵衛と政吉の頑張りでクリアになるのでしょうか。

4話も楽しみです。

次回は2020年4月2日発売のヤングジャンプ2020年No.18で連載となります。



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