弱虫ペダルネタバレ541話展開予想｜最終回目前となるか！小野田優勝で三年突入もある！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

弱虫ペダル540話で遂に小野田が真波を破って2年連続の優勝を果たした。
（週刊少年チャンピオン2019年20+21合併号より）

僅差で覇者となった小野田であるが、
お互いにすべてを出し切っての勝利と言える。

これ以上は無いと思える試合を繰り広げたが、
物語としてこの先があるのか気になる所。

真波が勝利すれば小野田三年でリベンジの可能性もあったが、
勝つとなればやはり最終回を目前としているのだろうか。

真波との会話

弱虫ペダル540話で勝利が確定した小野田ではあるが、
二人共に全てを出し切っての戦いだった。

負けた真波ではあるが、
去年の様な悔しさは無いのかもしれない。

言ってみれば清々しい程の勝負と感じるのか。

真波はインターハイでの心の傷はインターハイでしか癒せないと考えていた。

結果は敗北。

また傷つくのかとも考えられるが、
今回は前回の様子とは少し違っているだろう。

二年連続で追われる立場

今までは覇者として君臨していたハコガクが追われる立場にいた。

しかし、
そのハコガクを二年連続で蹴散らして優勝を果たした総北。

当然ながら今後は追われる立場となる。

そして、
二年がいなくなり小野田たちも最後の年になる三年。

一年を育てるのも小野田達に課せられた試練となる。

このまま物語が継続していくのだとすれば、
その育成に焦点が当たるのだろうか。

最終回になるのか

三年の物語や、
その上になる世界との戦いなどが描かれないのだとすれば、
この試合で最終回を迎える可能性は高い。

小野田が真波との会話をして、
その後チームメイトなどとの会話。

母親たちとの会話などの日常に戻るのか。

小野田はこの自転車競技から何を学び、
何を得たのかが総合的に語られて結末を迎える。

可能性としては十分にある。

大人気マンガだけにここで終わりになるのか、
バキなどと同じ様にシリーズを変えて別の形でスタートするのか。

その辺りはまだ分からないが、
このインターハイが大きな転機になるのは確実と言える。

次回541話で優勝巻頭カラーとなる予定。

そこで何かしらの動きが発表されるのではないか。

期待したい。

【こんな記事も読まれています】

⇒【2年目IHのハコガクメンバー！】
⇒【2年目IH総北の役割一覧！】
⇒【インターハイ1年目の全結果！】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。