カイジネタバレ307話(確定情報)｜遠藤がカイジ出現を疑って母親宅へ！絶体絶命か！

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(福本伸行先生/講談社/カイジ)

遠藤が扉の前に現れた。

当然意味があっての訪問に
違いない。

見張り班と傍受班が
それぞれに通常とは異なる
動きを察していた。

遠藤が来たことは偶然に
過ぎなかったが、
嗅覚に寄ってカイジの存在を
強く意識することになる。

相対する事となるか。

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遠藤が感じる疑惑

遠藤が来たのは偶然。

見張り班への労いのつもりで
差し入れを持ってきていた。

変わった事があったのか確認すると
おばさんの話が登場する。

過去の見張りでも訪問者が
いなかった場所に
見慣れないおばさん。

2階までしか行っていないと
伝える見張り班だが、
そんなものは当てにならない。

遠藤はカイジが使ったであろう
踊り場でしゃがむという方法を
容易に思いつく。

怪しいのはそれだけではない。

傍受班へ連絡する遠藤。

おかしい点はないかどうか。

ここに怪しい点があれば、
ほぼ確実に思えるはず。

実際に母親宅にカイジは存在。

今まで不良債権者を追い詰め
探し続けてきた運を持つ遠藤。

カイジは捕まってしまうのか。

傍受班に探りを入れた遠藤。

怪しい点がなかったかどうか。

傍受班は特に異常は無いと伝える。

電話を切る刹那、
傍受班から発せられる点。

カイジは部屋にいる

傍受班は母親がテレビを
付けたまま風呂で誰かと
話しているのではないかと疑い。

オレオレ詐欺で確認するが、
間違いだったと改める。

甘すぎると遠藤は感じる。

見張り班と傍受班の二人に
この時間で怪しいポイントが
重なって出現。

偶然が重ならない事は
遠藤も重々承知している。

ほぼ確信に近い形で、
母親宅のチャイムを鳴らす。

カイジはそこにいるのかと
考えながらの訪問。

一歩遅かったカイジ。

出ても出なくとも包囲網が
広げられたらおしまい。

カイジはどんな策に出るのか。

⇒【308話カイジを発見か！？】

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