【源君物語ネタバレ】309話は光海が三宮乙女と仲良くなる為の奮闘か♣紫亜に聞き出せず翻弄される♦

（稲葉みのり先生　源君物語引用）

乙女からヒントを得ようとしたが、
一緒にお風呂に入るかという提案を
受け入れられずに自力を覚悟。

それもやむを得ないだろう。

さすがにあれぐらいの年で男性と
一緒にお風呂というのはまずい。

何よりも香子も一緒ということで
光海が耐えられるはずもない。

紫亜の予想では仲良くなれるだろう
ということだが、
光海はどんな作戦でいくのか。

⇒【光海の経験人数は何人に!?】

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高いハードルになるか

かなり女性に慣れてきている光海ではあるが、
年頃の女子となれば話は別。

しかも、
引きこもりであり紫亜よりも更に幼い雰囲気を
醸し出している。

人見知りという乙女をしかも短い一週間という
期限の中で仲良くなるというのは
かなり至難の業となる。

高いハードルだが、
うさぎの耳を直したのを喜んでくれたのなら
そこに突破口がある。

そもそもボロボロになるまであのぬいぐるみを
肌身離さず持っているのはナゼか。

姉との関係もあまり良くないという状況。

その話を引き出す前にかなり仲良くなる
必要があるだろう。

今は勉強を教えるという段階になっていない
と言ってもいい。

それならこの一週間はどうやって乙女の心に
入りこむのかを考えてもいい。

一応は好意を持たれている状況から
光海の優しさを響かせられるかどうか。

⇒【交際前にヤラない理論は古い!?】

紫亜に泣きつく可能性

紫亜はすでに乙女と友達。

今回は一緒にお風呂に入らないと
質問に答えてくれないということで泣く泣く
自力を選んだ。

しかし、
乙女と一緒にいるだけではその解決の糸口が
見つからずにもう一度紫亜に聞くのかもしれない。

何をすれば喜ぶのか。

というよりも、
何が喜んでいるときの言動なのかを知る。

それができなければ、
自分がやっていることが空回りなのかも
分からずに出口のない暗闇を闇雲に行くことになる。

それこそ困難を極める。

スマホに画像をアップするのは
喜んでいる時。

今わかっているのはそれだけ。

持っているぬいぐるみに急所があるのか。

光海はこの乙女から好かれる事で
さらに一つステージが上がるのか。

少なくともこの中２女子との間に
何かしら大人の関係があるということはない。

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