【トーキョーグール:reネタバレ】161話:2はカネキ救出で竜の赫子消滅か♣ヒトからの死刑宣告を受け入れる♦
（石田スイ先生 東京喰種:re引用）
※確定あらすじ※
カネキの掘り出しに
成功する。
崩壊し始める赫子。
皆の元へ
カネキ本体を運ぶ。
一方旧多やVが
繭のようなものの
前に現れる。
そこから出てきたのは
リゼ。
旧多は
リゼを竜と呼ぶ。
⇒【ヒデが口を隠す理由！？】
トーカとクインクス。
この協力があり、
カネキを掘り当てる
ことに成功した。
カネキ自信も、
自分の内面なのか、
リゼとの会話で
背負う覚悟を
決めている。
物語は一気に
終結に向かって
動き始める。
トーカに再会
ここで目が覚めれば
トーカとの再会が
確定する。
もう一度会いたい。
そう願ったトーカに
会えたカネキは
完全に覚悟も決まるだろう。
しかし、
お腹の子に関しては
謝るかもしれない。
出産に立ち会えるとは
到底思えない。
それは、
この悲惨な現状を
自分が作り出したと
知っているカネキなら
思うはず。
元は人間のカネキ。
だからこそ、
今の現状をヒトが許す
はずもないと
容易に理解出来るだろう。
この罪を背負うと
決めたのなら、
背負う罪を償うという
選択をする可能性は
十分にある。
勿論、
償うのではなく
背負い続けるという
こともある。
トーカと共に
隠れて生きていくという
選択もある。
ただ、
それも違和感が
あると言えるだろう。
共存を目指す上で
カネキがすべきことは
何か。
これを考えれば
答えも見えてくる。
カネキは死刑か
これだけのヒトを
コロしてしまったら
通常の法律なら死刑は
免れない。
喰種なら討伐対象。
ヒトなら死刑。
どちらにしても、
カネキが生き残る道は
残されていないように
見えてならない。
嘉納が残した
医療発展への道。
これにカネキが
有効活用出来ると
確信があったとすれば
実験材料として
生き残る可能性もある。
ただ、
それを生きていると
判断できるのかは
甚だ疑問。
何よりも、
カネキという危険な素材を
幽閉できる施設を
作れないという現状。
作れてもそれで
ヒトが安心しないという
現状を踏まえれば、
やはりカネキに残された
道はそう多くはない。
⇒【カネキとヒデの再会!?】
カネキが対話をする
カネキは
罪を背負う覚悟を
持っている。
しかし、
ただ言いなりに
刑に服するという
ことではないのだろう。
そして、
元より対話を求めた。
メディアを通してでも
真実を語るのかもしれない。
自分の身に何があり、
ヒトと喰種の間で
どんな葛藤があり、
どんな生き方を
してきたのか。
それを知った聴衆の反応は
様々だろう。
何より、
ヒトが喰種になる
というこの真実だけでも
かなりの衝撃なはず。
そして、
今回の巨大な赫子が
起こした悲惨な事件。
これが、
言ってみれば人間の
仕業だったと知る。
止めるために動いてくれたのが
喰種たち。
何が正義で
何が悪だったのかが
まるで分からなくなると
言ってもいい。
人気だったCCGの旧多も
逃亡して、
信じていたものが
根底から覆るような
気分になる。
ただ、
そんな中でも
カネキを許そうという
話になるかどうか。
もし、
これで許すことが
出来るのなら
一つの争いの火種が
消えることもある。
そうはならないだろうが、
カネキの罪との
向き合い方が
どんなものになるのか。
そして、
カネキの前に
姿を現すヒデ。
この二人は、
世界に何を
もたらすのか。
注目したい。
⇒【カネキの寿命問題は解決!?】
⇒【ヒデが口を隠す理由！？】
マンガ好き
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