【弱虫ペダル ネタバレ】465話は小野田坂道の本領発揮！？「山の王」として神がかった速さでハコ学に追いつく！？
（渡辺航先生 弱虫ペダル 50巻引用）
インターハイ最終日、
平坦な道で勝負をかけ
箱根学園の王座復活の
願いを託し、
メンバーを引っ張った
泉田が役目を終えて
落ちていきます。
引き離された総北・・・
手嶋の焦りは
杞憂に終わる！？
泉田落ちる！
3年生の泉田が
山への入り口手前で
落ちましたね。
しかしキャプテンとして、
スプリンターとして
大仕事を見事に
達成してからの
リタイア。
彼に思い残すことは
もう何もないことでしょう。
来年から「アブ！」の
声が聞こえないと思うと
悲しいところです。
⇒【泉田の強さはアブにあり!】
泉田がチームを引っ張り、
引き離した距離は
およそ700mといったところ。
1km近い距離の差をつけ、
ハコ学は先頭を
走っていきます。
今ハコ学で残っている
メンバーは、
雪成、真波、新開、
そして葦木場の4人。
なんと山に強い
クライマーの真波と
新開、そして
元クライマーであり、
現オールラウンダーの
葦木場が残っているんですね。
そして総北と700mほどの
距離が開いていたら、
もう絶望的な
気持ちになってしまいそう・・。
そう、手嶋のように・・・。
総北の思いは？
手嶋はもう
かなりの焦りが
見られますね！
自分の判断ミスで
これだけ差が
つけられてしまったと
責任を感じる手嶋。
全開で引いて
差を少しでも
縮めようとします。
しかしその気持ちを
緩めてくれたのは
総北2年メンバー！
もう700mの差なんて、
大変だけど、
追いつける感じで
ゆる〜く話していますね。
これが総北のいいところ！
そう、700mだろうが
1kmだろうが
全然追いつくつもりです。
もう冗談いい合えるくらいの
余裕がありますね。
多分今泉だけならば
そんな風には
考えられなかったと
思うのですが、
鳴子、そして小野田が
いるからこそ、
むしろ絶望的な状況に
追い込まれれば
追い込まれるほど
楽しくなる・・・
といった感じでしょうか。
金城もそれが
大きな武器となることを
身をもって体験していましたし、
ここからが総北の
見せ所となりそうです！
小野田、本領発揮！
手嶋がこのあと、
“山の王”と呼ばれる
小野田の走りを
目の当たりにする
とのことなので、
小野田がものすごい速さで
山を登っていく予感です！
予感というか、
もう間違いないでしょう。
700mの差を
縮めることができる
小野田の未知なる
潜在能力を
みることができそうですね！
もうすでに笑みを
浮かべているし、
気持ち的には
最強な状態に
ありそうです。
全力でハコ学に
追いつこうとして、
前に出て
引っ張っていく
総北クライマー小野田。
「頼む」、
手嶋のたった一言が
小野田の闘志に
火をつけるのに
十分なのです・・！
京伏は？
ただ残り2kmのところで
1km近く引き離されると、
どうやってこの差が
縮まるのでしょう！？
京伏の御堂筋と
小鞠くんも
仕掛けてくるつもりなら
もう真後ろくらいに
いないと抜くことは
不可能じゃないかな？
でもその不可能を
可能にするのが
御堂筋なので、
このままハコ学が
逃げ切り・・・
ってわけには
いかないでしょう。
うさぎと亀ほどの
スピードの差が
あるならわかりますが。
手嶋もクライマーとして
小野田についていくことは
できるかは正直なところ
少し心配。
もうここで
遅れていくわけには
いかないですけれども。
そんなことがあったら
今泉ももうキレてしまうかもネ。
ここは青八木や
泉田のように、
役目を終えて
燃え尽きる覚悟で
登るしかないと思います！
それとも
ここは坂道にリードしてもらって、
手嶋は最後にゴールを
一番に切る！ということを
してもらってもいいかも？
真波と再び
ゴール直前で
勝負するとかね。
手嶋賢いし好きだから
もっと頑張ってほしい〜！
マンガ好き
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