【マギネタバレ】366話はダビデがラスボスになるのか!?シンドバッドを否定し上位の神を越えていく!?
(大高忍先生 マギ 33巻引用)
※確定あらすじ※
ダビデと対談したアラジン。
本人は何処か
意思が滅裂している
ような状態。
地上では、
塔を止めるべく、
15人の金属器を
一人に絞る事に。
選ばれたのは
アリババ。
⇒【366話 大峡谷にダビデ!】
⇒【367話 アリババが異なる選択!?】
⇒【アラジン紅玉と結婚に子供!?】
⇒【アリババとモルジアナの活躍!】
いよいよ、
地上では全員が
追い込みをかけだし、
魔法の解除にとり
かかりだします。
そして、
アラジンの方でにも
やっとスポットライトが
あたり、
こちらも進展が
見らそうな展開。
ラストの行方は…?
可能性をみて
いきましょう。
地上は処理
現状は、
数え切れないくらいの
天使達が、
上空の黒い魔方陣から
降り注いでいる状態。
また、
巨大な塔も
次々と出現しています。
とはいえ、
あくまで、
モブ(群衆)戦。
それとも、
依り代のような
ボスを一応用意
してくれるのでしょうか。
ただ、
それもまた
二番煎じ?というような
感じになってしまいそうな…、
うーん、
どう盛り上げてくれるのかに
期待ですね。
モルジアナとアリババ
楽しみなのは、
ほぼ全員集合中ですし、
モブ戦が終わった後の、
みなの会話でしょうか。
特に、
アリババは
モルジアナに
結婚を申し込んで、
返答まで頂けていますから。
それなのに、
急にルフに還りたいと
言い出してしまった
ので、
モルジアナはアリババに
とりあえず謝る事に
なりそうですよね。
ただ、
誰が悪いという
ことでもないので、
アリババも、
気にするなくらいの
返しをするでしょうか。
あとは、
お師匠たちの
シャルルカンと
ヤムライハの動向も
気になりますし…、
また、
それぞれの国も、
シンドバッドに
偏っていたのと、
自分らのあり方を
探そうとしていた国と
りますよね。
彼らが今回の件を見て、
どう判断し、
どういう世界にしていくのかも
描かれるでしょうか。
現状は、
ルフの書き換えの一件で、
全てが一旦ストップしているような、
そんな感じでしょうか。
やるなら、
このまま上位の神たちとの
交渉等までいって
欲しいですが、
それすらも
断念して元の
話に戻るとなると、
行ったりきたりしている
ような感覚には
なりそうです。
ただ、
魔法さえとめてしまえば、
意見は一致しているので、
残るはダビデをどうするか
でしょうか。
ダビデとシンドバッド
問題となるは、
アラジンが向かう
ダビデとの決着。
ただ、
聖宮での、
シンドバッドと
ダビデとの会話では、
シンドバッドの言い分が
通りそうな雰囲気でした。
それは、
自分らも、
特異点として
役割を背負わされていた
に過ぎず、
本当にやりたい事を
見失っていたというような
意見。
また、
シンドバッドは、
自分の望む事を
考え続け、
変化しならがらも、
目を凝らし続けるという
ような回答を出しています。
何だか、
一周して、
戻ってきたような。
ここからは、
シンドバッドも運命の流れ
とやらには頼らず、
真っ当な人間として
生きていくという
ことでしょうか。
ダビデもこの意見に
左右されかけているなら、
ラスボスとはもはや
いえないでしょう。
それともやはり、
頑固に自分の意見を
貫き通すのか。
ダビデは頑固
このまま、
ダビデがこちら側に
ついて、
平和的なラストというのも
悪くはないのかもしれませんが、
盛り上がりとしては、
もの足りなさを
感じざるを得ません。
やはり、
あくまでダビデを
悪役において、
物語を進めそうな
気もしてきます。
だとすれば、
ダビデはシンドバッドの
意見を受けても、
考え方を変えず、
やはり上位の神を
超えていくというスタイルを
貫き通す事になりそうです。
ただ、
シンドバッドとの会話では、
それが唯一の正しい道だと
信じていますが、
いざ、
全ての神の上位まで
達したら、
結局、
ルフのない世界観に
到達するんですかね…?
だとしたら、
現状でも十分実現できるような
世界観…。
行ってみない事には
分からないですが…、
もはや哲学的な話
ですよね(笑)
作者が、
そこまで行きたいのか、
それとも、
登場人物を重視するのか、
その辺もまた、
今後の展開に期待です。
マンガ好き
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