約束のネバーランドネタバレ176話【最新確定速報】イザベラが殺される！鬼の足掻き！

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約束のネバーランド176話の確定ネタバレ考察となります。
(週刊少年ジャンプ2020年25号5/11発売より)

イザベラが残党と呼べる鬼に殺される結果になりました。

厳密にはまだ死んでいませんが、爪で体を貫かれていて生きられるとは到底思えません。

折角フィル達とも合流してイザベラも今後は普通に愛せると感じていた所でした。

それでは約束のネバーランド176話を考察していきます。

フィルやレイとの合流

エマとフィル、そしてノーマンやレイも含めて全員が再会しました。

兄弟を守ってくれてありがとうというノーマンに対してフィルは守れなかった命もあったと感じています。

レイはその辛さもわかっている様子でフィルの頭を撫でます。

これでまた全員が同じく生き続ける事が出来ます。

イザベラも普通に愛せる

農園が廃止になった事で完全な自由を得た食用児です。

イザベラは今まで自分がやってきた事がなくなりはしない、そう理解しながらも感じます。

これからはもう、ただ普通に愛せるのよ。
-イザベラ-
(約束のネバーランド176話より)

ママも含めて、これで農園が巻き起こしていた悲劇は幕を閉じました。

捕まる国賊

レウウィス大公によって出された現状の国賊の逮捕が始まっています。

農園が無くなる事を信じられない様子の鬼もいます。

反対派がいるのは当然の事と言えますが、各地で逮捕されている鬼達です。

農園の終わり

エマは農園の終結を感じています。

GFだけにとどまらず、全ての農園が廃止になりました。

全員を救いたいと願ったあの日のエマの思いがそのまま実現された事になります。

諦めない心で掴み取った勝利と言えるでしょう。

挫けそうになる瞬間がありながらも、仲間がいたからここまで来れたと改めて感じるエマです。

次は人間の世界への移動になります。

悲劇は突然巻き起こる

エマが次の希望に満ちている時、近くに突然現れる鬼です。

私の農園。
私の人肉だ。
奪わせぬ。
今ここで私が喰らい尽くす。
-農園管理の鬼-
(約束のネバーランド176話より)

襲いかかってきた鬼に対して、銃を取り対抗しようとします。

レイが銃を取り、エマが襲われそうな少女を助け出します。

目の前に迫っている爪はエマに届きませんでした。

間に立ったのはイザベラです。

体に貫通する爪に、イザベラの絶命は確実と言える状態にあります。

折角全てに折り合いを付けて「普通に愛せる」と、そう感じたはずのイザベラ。

ここで鬼に殺される結末となりました。

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