HANDS(ハンズ)考察|フードの男?女?は誰か?総理殺しの犯人は別!厚労省が関係か?

HANDS(ハンズ)の6話で登場したフードの人物は何者なのでしょうか。
総理殺しの犯人である可能性もあります。
また別に総理殺しは別で存在していて、国の機関(厚労省が濃厚か)に使われていたとも考えられます。

HANDS(ハンズ)6話/中野ユウスケ先生/集英社
蜂屋に撃たれるフードの男
6話の段階では女性か男性かも分かりません。
見えている部分の顔の綺麗さや、来ている服が体型を隠している事などを考えると女性かもしれません。
n分隊の蜂屋との交戦で足を痛めましたが、このフードの魔法の手使いが犯人なのでしょうか。
戦闘の素人
フードの魔法の手使いが戦ったのは蜂屋のみとなります。
n分隊の動きを止めようと考えているのだとすれば、ユキの味方である可能性もあります。
蜂屋が指原の家で何かを捜索するのを止めに入っています。
危険度から考えれば、わざわざここで蜂屋に戦いを挑む意味はありません。
蜂屋の言う通り、何かが隠されていた可能性もあります。

HANDS(ハンズ)6話/中野ユウスケ先生/集英社
蜂屋の推理
戦いに慣れている雰囲気はなく、戦闘の素人であろうと推察されます。
銃撃戦に慣れていない事は蜂屋がスマホの音を囮に遠目から射撃する隙きをついた事でも分かります。
ユキの姉ではないか
男性か女性かも分かっていませんが、ユキの姉や兄である可能性もあります。
描写を見る限りは、年齢的にもそこまで大人ではないのではと思えます。
ユキを救いに来たのだとすれば、鮫島側に魔法の手が2つ手に入る事になります。
北村の計画が非常に難しい状況になるのは言うまでもありません。
総理殺しは別にいる
総理殺しもまた魔法の手が使われています。
しかし、これについては全く別の機関による仕業に思えます。
これは防衛省の中村と名乗る男が「成果」という言い方をしている事からも推測出来ます。
本来は隠れた日本の組織が魔法の手を秘密裏に使っていたと考えられます。
今回は総理殺しが行われましたが、何かしらの派閥の制裁である可能性もあります。

HANDS(ハンズ)1話/中野ユウスケ先生/集英社
選択枠について、真摯に協議する
HANDS(ハンズ)1話にて、パレード前のインタビューの所で何かしらの選択枠を協議するとありました。
若い総理であり、異常なまでの人気で首相から引きずり下ろすのが難しい状況だったのは想像出来ます。
だとすれば、この協議の内容をどうしても推し進める必要のあった何者かの差し金によって魔法の手が使われた可能性はあるでしょう。
そこに厚労省が関わっている事も考えられます。
指原が厚労省であった事と、鮫島に対して電話で「俺はハルと違って逃げ出すつもりはないからな」の言葉からも察せます。
北村は総理殺しの支持者を知っていると考えていいでしょう。
政府側に飼われている魔法の手の持ち主と、今回のフードの人物。
そしてユキと3つ存在する魔法の手があると考えて良さそうです。
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