バキ道ネタバレ29話確定と30話｜怒りの宿禰の投げに反応する刃牙か！兄弟子の実力を見せる！

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バキ道29話で宿禰と刃牙がもう一度ぶつかる事になる。
（チャンピオン2019年21+22合併号より）

宿禰は刃牙の蹴りを見事に喰らって脳が揺れる結果となった。

しかし、
次は打たれる覚悟を持った上でのぶつかりとなる。

相撲取りにとってこれは当然の覚悟ではあるが、
それがあると無いとでは大きな違いと言える。

武蔵やピクルより強い

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バキ道29話　策を弄する

大きすぎる体重差から見ても刃牙は宿禰に対して策を弄する事になると分かっている。

次のぶつかりに対して、
次は逆側の足で蹴り飛ばされる宿禰。

しかし、
刃牙の回しをしっかり取ってそのまま突き進みぶつかる。

刃牙は闘技場の壁まで押し付けられてしまう。

覚悟を持っていても効いてしまった宿禰。

刃牙にそれを指摘されると怒りが頂点に達して刃牙を投げ飛ばそうとする。

刃牙は寸前に地面を蹴り上げている事からもこれすら回避するのではと考えられる。

体重差があるだけで刃牙に勝利することは不可能。

それは過去に刃牙と戦ってきた者が証明している。

確かにオリバなどは体重で見れば最強クラスになるのだが、
宿禰はオリバを瞬殺している。

但し、
同じ肉のぶつかり合いに思えるオリバと宿禰の戦い。

事ワザだけを見て見れば、
刃牙に勝る存在はいないと断言してもいいのではないか。

宿禰はこの投げを回避されたなら、
次にどんな方法で刃牙に挑むのか見ものでもある。

過去の宿禰のライバル

バキ道30話　修行のし直しか

宿禰が刃牙を投げ飛ばそうとしたが、
直前に地面を蹴り飛ばしている刃牙はこの投げを回避するものと思われる。

ワザの前に圧倒的な体重差を屈服させる刃牙。

宿禰もこの状況にもう一度修行をする必要があると考えるか。

相撲界そのものに変化をもたらそうとする金竜山であるが、
地下闘技場で刃牙に何を教わろうというのか。

古代相撲の第一人者である宿禰だが、
ワザの前には敗れる可能性がある。

これは烈海王などと戦っても同じ事が起こっていたと考えてもいいのではないか。

すでに死んでしまっている烈海王だけに、
宿禰との勝負が見られないのは非常に残念ではある。

刃牙も実力を目の前にして、
宿禰が何を思いどんな変化をさせていくのか楽しみでならない。

今までとは違うワザへの対策と、
本人がワザを身に着けた時の強さは計り知れないものになるだろう。

今現状を見る限りは、
ピクルや武蔵より強いとは考えにくい。

範馬勇次郎＞武蔵・ピクル＞宿禰と言った強さの順番になるだろうか。
（刃牙たちは除いている）

次なる展開に期待したい。

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