【源君物語ネタバレ】312話は最後の日で乙女が光海の延長を申し出るか♣

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（稲葉みのり先生　源君物語引用）

遊びが功を奏したのか、
乙女は勉強に興味を持ち始める。

最初に手に取るのが古典っていうのが
また面白い。

ひょっとしたらこれで
乙女は女三宮の話を見て
自分にあてはめたりするのか。

光海は乙女を強いと姉に伝えていた。

最後の日となるが、
延長はあるのか。

⇒【光海の経験人数は何人に!?】

光海の役割

光海の役割は乙女自身が
自分で変わるきっかけを与える
そういう部分にあるのだろう。

始めて香子から女三宮の説明が
入っていたが、
そこから考えると誰かに奪われる
って事が起こるのか。

光海は見守る立ち位置で源氏の君に
かなり近い状況。

勉強する気にさせて、
最終日にはちゃんと机に向かって
学習できるようになる。

そうなると、
姉としても延長を言うしかないと
考えてもいいだろう。

そうやって興味を持つことで、
次第に学校にいくという
話になっていくのではないか。

問題は学校でどうなるか。

勉強が追いついても、
人間関係に問題があれば難しい。

その部分も光海はイジメられていた
ということを考えると
出来るアドバイスもありそう。

乙女はどんどん光海に惹かれて
いくのではないか。

そんな中、
乙女を好きな誰かが
現れるのだろうか。

⇒【交際前にヤラない理論は古い!?】

光海の元を離れる

最終的には源氏物語と同様で
乙女は光海の元を離れていく
と考えていいだろう。

しかし、
一度は男性として好かれる。

それが成立しなければ、
14股とは言わないだろう。

香子は全員に同時に愛される状態を
目指している様子。

そう考えると、
別れてしまった夕などとも
もう一度やり直す展開が必要と
言えなくもない。

乙女も同様に最終的に出家ではないが
光海の元を離れてしまえば、
年齢的にももう一度チャレンジというのは
かなり難しい。

光海が卒業するまでには、
後3年ある。

中2から、
3年経てば高2。

それでもやっぱりアウト。

関係するというのはなさそう。

それでもハグくらいなら
あるかもしれないが。

乙女の闇の原因であろう家庭環境。

次回以降はこのあたりにも
徐々にメスが入っていくか。

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