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• 2017.4.9
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【亜人ネタバレ】49話確定で永井圭が「いつから」亜人だったのか、出生秘話が明らかに！　

（亜人　File.49　　永井圭の誕生　引用）

オグラ博士が永井に
「いつから亜人なのか」ということを
尋ねたことがありました。

その答えが今回判明しましたね。

そして生きていた真鍋が再登場。

彼は最後の決戦に参加するのでしょうか？

心臓の止まった赤ちゃん

ある赤ちゃんが
低酸素状態で生まれ、
すぐに心臓マッサージを受けます。

しかし懸命の措置もむなしく
残念な結果に・・・・。

と医師らが諦めたとき、
じゅわ・・・っと赤ちゃんが蘇生！

その奇跡の赤ちゃんが
永井圭だったのです。

「奇跡」の一言しかない

永井はなんと先天的に
「亜人」だったんですね！

これまで「いつから」亜人なのかは
誰も描かれていなかったので
わかっていないことばかりでしたが、
生まれた時から亜人だとは・・・。

危険な状態で生まれてくる赤ちゃんが
蘇生したという話を聞くのも
めずらしいことではないので、
「奇跡」で片付けるしかないかもしれません。

これが例えば外傷があった状態で
一度亡くなり、
傷が癒えて蘇生するなら
大騒ぎになっていたかと思いますが。

戸崎の作戦

戸崎がコウマ陸佐という人と話をしています。

「対亜人特選群」を出動させてほしいと
陸佐にお願いをしています。

「対亜人特選群」は極秘で違法の部隊。

しかしこの部隊は
ただの金にまみれた人間どもの道楽でしかないと
コウマ陸佐は言い切ります。

佐藤の最終決戦にはこの部隊の出動はない！
と言い切る陸佐ですが、
かなりの訓練を部隊に積ませたようです。

対亜人特選群に対する考察

「対亜人特選群」は
亜人に対して特別に訓練された
特殊部隊のことでしょう。

佐藤のような狂気の亜人に対して
出動するSATのようなものかなと思います。

前話で話題にのぼった、
“外からの攻撃”のときのみにしか実行できない
「武力行使」みたいなものですね。

極秘と言いながら、
「対亜人特選群」のユニフォームにつけるための
デカデカとしたワッペンを
政府が送ってくること自体おかしいし、
政府は「亜人」に対して
どこか甘くみている節がありますね。

これまでもお偉い方たちは
亜人はたいしたことないと
危機感がない様子でもありますし、
首相ですら佐藤をかなり過小評価しています。

（佐藤だけじゃないけれども）

あれだけたくさんの犠牲者が出たのに
呑気なものですね〜。

戸崎も今回でカタをつけると決めているでしょうし、
これまでも多くの犠牲者を出しているので
何が何でも佐藤を捕らえるつもりでしょう。

この漫画は現実社会の
政府の対応をリアルに描いていると思います。

実際に亜人がいて、
いろんな対策だけはとったりもしますが、
実態は名前だけだったり
お粗末な内容であったり・・・
ありそう！！（笑）

真鍋は降りる？

銃の訓練をしている永井のもとに、
あの真鍋が現れます。

生きていたことにびっくりする永井。

亜人？と聞きますが、
佐藤のIBMに噛みつかれた跡も
残っているため違うと真鍋は否定します。

永井の持っている銃は
平沢がかつて愛用していたもの。

真鍋はそれを見て
いろいろな思いを抱きます。

懐かしさや悔しさ・・・
といったところでしょうか？

真鍋は永井の一緒に来ないかという誘いを断りました。

真鍋「命を粗末にするな　死なないからってな」
（引用　File.49）

その場を去った真鍋・・・。

真鍋は「なりかけ」でもない？

真鍋が完全復活ですね！

最初あんなにひどい目にあったので
病院で目を覚ました時は
「亜人」だったの！？と思いましたが、
やはり傷も癒えていないこともあって
亜人ではありませんでしたね。

「なりかけ」とか関係あるのかな？
とも思いましたが、ただ生命力が強かった・・・
ということになるのでしょう。

しかし平沢のこと思い出して
胸が締め付けられるような、
なんとも言えない悔しさ悲しさが
真鍋の顔に浮かんでいましたが
見ているこっちも辛くなりました・・・。

平沢もどうせなら復活させてくれればよかったのに！

それこそ「なりかけ」から「亜人」へと・・・。

もう平沢はどう見ても出てこない・・・ですよね。

いや、まさかの「生きていた」サプライズが！？

決戦の舞台へ

夜、永井と中野と下村は
戸崎の運転する車に乗って
どこかへ向かいます。

そこへ登場したのはオグラ博士。

オグラも便乗して、
どこか適当なところで降ろしてくれと言いますが、
その手には「最後の一箱」となったマイルドセブンが・・・。

そして真鍋は公衆電話から
片道の伊豆急下田駅（静岡）まで
空席を問い合わせています。

しかしガラスに映った自分の傷を見て
平沢のことを思い出し、
電話をそのままにして立ち去ります。

政府と佐藤の話し合いの場所が
埼玉県入間市に決まりました。

厚生労働大臣がここを指定したのは
特に「意味」はないですが、
入間市は・・・・

大臣　「『永井圭』が生まれ育ち、シんだ場所」
（引用 File.49）

永井たちも向かうのは・・・入間市でしょう！

オグラはやっぱりシんでしまう？

ドキドキな展開になってきましたね！

まるでドキュメンタリー映画を見ているような・・。

刻一刻と、
佐藤との最終決戦へ向けて
関連人物たちが集い始めています。

オグラ博士まで登場し、
たばこ（マイルドセブン）がとうとう一箱に・・・。

これってやっぱりシ亡フラグ！？

途中で適当なところで降ろしてくれと
車に乗りますが、
オグラ博士は他の亜人、例えば中村慎也とかの
行方を知っているとか？？

ただ彼は佐藤を倒すことよりも
「亜人」そのものに興味があるので
戦闘には関わらないかもですね。

でも例えばIBMとかにやられちゃうとか
そんな気もしないでもないですが・・・。

やっぱりマイルドセブンの
最後の一本を吸ったところで絶命するとか？？

そして今回は胸がぎゅっと締め付けたのは
真鍋の表情です。

公衆電話で傷ついた自分の顔を見て
ぎゅっと覚悟を決めたような表情にしびれました。

空席確認してたのは
やはり戦闘には関わらないつもりで地元？に
帰ろうとしたけれど、
傷をみて平沢のことを思い出し、
仇を討つ！と覚悟を決めたということでしょうか？

最後の戦いは入間市が舞台っぽいですね。

佐藤は話し合いなんぞするわけがありません。

作戦や勝率もない永井たち。

海斗も出ていないし、
まだまだドキドキする展開が待ってそうです！

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