【刃牙道ネタバレ】174話は徳川亭にて宮本武蔵は！？宮本武蔵ｖｓ鎬紅葉！？
（板垣恵介先生 刃牙道 172話 引用）
徳川光成は
徳川亭にて花山薫の
無事を確認しました。
一方刃牙は
武蔵との再戦に備えて
普段通りの
生活を続けます。
第174話は
どのような展開に
なるのでしょうか？
宮本武蔵は？
刃牙が武蔵との対戦を
想定しながら
町を闊歩している間
武蔵は何をしている
のでしょうか？
刃牙が述べている通り
武蔵は武士としての
日常を過ごしていると
考えられます。
武蔵の武士としての
日常と言えば
やはりトレーニングと
なるでしょう。
孟宗竹を
ササラにする
トレーニングを
武蔵はいつも通り
こなしています。
そして
光成が用意した
風呂に浸かる、
居合のトレーニング
風呂に浸かる、
飯を食べる。
刃牙が武蔵と
対等であろうとして
トレーニングをしない間に
武蔵は日常としての
トレーニングを
着々とこなしています。
そして
日常のままに
徳川亭の外へと
出ていくことになるでしょう。
そこで刃牙と出会った時が
2人が再戦するときと
なるかもしれません。
鎬紅葉との対戦は？
第173話にて光成に対し
花山の治療の状況を
伝えに来た紅葉。
そこで光成から
刃牙の想いを聞かされます。
刃牙の強い想いを聞き
通常であれば、
紅葉が武蔵と対戦することは
ないと考えられます。
しかし
徳川亭では武蔵が
武士としての日常を
過ごしています。
武士としての日常を
過ごす中で
強敵の気配を察知し、
光成の部屋に武蔵が
登場することも
十分考えられます。
紅葉と対峙した武蔵は
当然トレーニングの
一環として
紅葉との対戦を望むでしょう。
紅葉も武蔵からの
申し出があれば
断るわけにはいきません。
宮本武蔵ｖｓ鎬紅葉が
刃牙との対戦の前に
実現する可能性もあると
個人的には予想しています。
そうなった場合
紅葉の超人的な肉体と
先進医学を駆使した
戦闘スタイルが
武蔵にどこまで通用
するのか注目です。
武蔵は基本的に
戦国時代になかった
戦闘スタイルには不慣れで
攻撃を受けることが多いので
紅葉が先手を打つ可能性が
高いと考えられます。
しかし
花山のパンチを数回食らっても
武蔵はすぐに復活しているので、
鎬紅葉の攻撃でもなかなか
武蔵に勝利することは
難しいでしょう。
そうなった場合は
紅葉の肉体が武蔵の攻撃に
対してどこまで耐えうるのかが
重要となります。
紅葉なら
武蔵に斬られた切り傷を
医学の力ですぐに
治してしまうことも
十分考えられます。
そうなると
形勢は5分となり
さらなる展開が期待できます。
葬り去るの意味とは？
刃牙が武蔵対していった
この世から葬り去るとの言葉。
第173話で光成は紅葉に対し
範馬刃牙にハッタリは
ないと述べています。
それでは
どのように武蔵を現世から
葬り去るのでしょうか？
個人的には
単純に武蔵をコロすと
いうことではないと
考えています。
武蔵が現世にいては
ならない理由は
武蔵も分かっていて、
現世は斬りのぼる
世の中ではないからです。
武蔵は戦国時代は
無敗で知られているので
当時は頂点まで
斬りのぼりつめたと言えます。
そんな武蔵にとって
完全なる敗北は
その世で葬り去られる
ことと同じ意味となる
のではないでしょうか。
刃牙が武蔵に完全勝利し
武蔵がこれ以上現世で
のぼりつめることが
できないと思うことが
刃牙の言う武蔵を
葬り去るの意味であると
予想します。
まとめ
第174話では
刃牙とは対照的に
徳川亭にて
トレーニングの日常を
送る武蔵の姿が
描かれると予想します。
その日常の一環として
紅葉との
対戦もあるかもしれません。
それでは第173話
楽しみにしています。
マンガ好き
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