呪術廻戦ネタバレ263話【最新確定】乙骨五条が虚式・茈を宿儺に放つ!狗巻の録音再生で不動状態

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

呪術廻戦ネタバレ263話【最新確定】乙骨五条が虚式・茈を宿儺に放つ!狗巻の録音再生で不動状態

<呪術廻戦ネタバレ263話【最新確定】乙骨五条が虚式・茈を宿儺に放つ!狗巻の録音再生で不動状態>

五条悟の術式の扱いに苦戦する乙骨憂太。隙を見せない宿儺に対して録音データに吹き込まれた狗巻の呪言「動くな」で一瞬不動化する宿儺。そこに乙骨五条が虚式・茈を放つ。

呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

五条悟の身体に刻まれた術式を読み込みながら悪戦苦闘する乙骨憂太です。

過去に乙骨憂太は五条悟に呪力が雑であることを指摘されていました。

繊細な操作まで必要とする無下限呪術の扱いが容易ではないのは言うまでもないところか。

とは言え、乙骨憂太も天才です。

何とか五条悟の茈を繰り出そうとしますが、そこで宿儺は隙を作らずに攻撃を仕掛けてきます。

どう考えても茈が当てられる状態ではありませんが、そこで録音機と狗巻の声です。

「動くな」

これで不動となった宿儺の隙をついて虚式・茈を放ちます。

遂に両面宿儺を五条悟の虚式・茈で葬り去ることが出来るのか。

それでは呪術廻戦263話を考察していきます。

呪術廻戦263話ネタバレ考察1・呪力が雑と指摘されていた乙骨憂太

・無下限呪術は扱いが難しく、天才乙骨憂太でも容易に扱えるものではない
五条悟から過去に呪力の扱いが雑だと指摘されていた乙骨憂太

無下限呪術は五条悟の身体を使っていても容易に扱えるものではありません。

天才乙骨憂太だから出来るものとも言えますが、どうやら乙骨憂太は膨大な呪力ゆえなのか繊細な扱いが得意ではない様子です。

過去に五条悟に呪力が雑であることを指摘されていました。

それでも有り余るような呪力量によって乙骨憂太の強さは担保されていたというところか。

とは言え、五条悟ほどの扱いが出来ずとも乙骨憂太も相当な器用さを持つ最強呪術師の一人です。

求めれるレベルの高さゆえというところなのかもしれません。

呪術廻戦263話ネタバレ考察2・隙を見せない両面宿儺

・茈を放とうと五条悟の身体に刻まれた記憶を読む乙骨憂太
・宿儺は乙骨憂太に隙を与えずに呪力を込めた打撃を繰り出してくる

乙骨憂太は無下限呪術の奥義である茈を繰り出そうと五条悟の身体の記憶を読みます。

呪力が雑でも、丁寧に五条悟の持つ記憶をもとに茈の再現を行う。

どう考えても乙骨憂太以外に出来るものではないでしょう。

もしジっとしている状況であれば、可能だったかもしれない茈の再現。

今は史上最強である両面宿儺を前であり、これを許す宿儺でもありません。

呪力を込めた打撃によって、隙を見せない宿儺です。

仮に茈を撃てたとしても、今の宿儺なら繰り出される方向を回避してしまうでしょう。

今のままでは撃てたとしても、当たらないというのが現実です。

呪術廻戦263話ネタバレ考察3・狗巻から託された録音データ

・戦いの前に狗巻-乙骨のやり取りは録音データのことだった
狗巻から貰った録音データには呪言「動くな」が吹き込まれていた
・録音時に大量の血を吐き、渾身の「動くな」だったと推察される
・本家の呪言に対して宿儺の動きが止まる

戦いの前のやり取り。

そこに狗巻と乙骨のものがありました。

何かを使うという話でしたが、どうやらこれは録音データ。

狗巻が「動くな」の呪言を録音したものでした。

しかもこの呪言は普段使っているようなものではないということでしょう。

それこそ「狗巻が全てを捧げるつもりで放ったもの」であるのは吐き出された大量の血からも分かります。

コレで狗巻は声を失い、当然ながら同時に呪言も失ったと考えるのが妥当です。

隙を見せない宿儺に対して狗巻の決死の「動くな」を使用するという、ある意味で非常にシンプルな方法で動きを止める乙骨憂太です。

狗巻の録音データを再生させ、宿儺に「動くな」で不動にさせます。

動けなくなった隙だらけの宿儺、そこに!

呪術廻戦263話ネタバレ考察4・虚式茈が乙骨五条から放たれる

・狗巻の呪言で動けなくなった宿儺に乙骨憂太が繰り出す奥義
乙骨憂太は両面宿儺に対して無下限呪術の奥義「虚式・茈」を放つ

狗巻の最後の声。

最高精度の呪言を食らったことで宿儺は動きを止めてしまいます。

一瞬の戦いにおいて、少しでも動きが止まるのは当然ながら致命傷のきっかけになります。

五条悟の姿をした乙骨憂太が、この隙を逃すはずもなく、無下限呪術の奥義を打ち込みます。

「虚式・茈」

隙だらけの宿儺に対して放たれたこの奥義。

失敗は許されません。

果たして虚式・茈をもろに受けた最強呪術師、どれほどのダメージを宿儺に与えることが出来るのでしょうか。

最初の一撃で驚異的な茈が放たれましたが、直撃をさせることは出来なかった五条悟です。

師の身体を借り、それを教え子で最強と言っても良い乙骨憂太が放つ虚式茈。

本当に、これが五条悟の最期となるでしょう。

そして、この結果で乙骨憂太がどうなるかも、決まってしまいそうです。

この後、宿儺が生き延びているとすれば、そこで乙骨五条は終わりを迎え、そして前話のリカに抱えられた乙骨憂太の場面に戻っていくのかもしれません。

次回の呪術廻戦264話で決着です。

虎杖悠仁と宿儺の魂は同じ!最後は魂の喰い合い



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメントは利用できません。

最近の投稿

ページ上部へ戻る