十字架のろくにんネタバレ156話【考察】白川純の遺体は百木が運ばせて行方不明

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白川純編のエピローグ。警察が入り込み死者21名の事件。漆間俊が巨悪と戦っていると感じながらもアンザイは彼を許せない。百木が白川純の遺体を運ばせている。

十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はマガポケより十字架のろくにん156話を先に御覧ください。

警察が事件の整理。

首謀者の死体、つまり白川純の死体はなぜか行方不明でした。

百木が洗脳した筋肉男に運ばせているところ。

そしてアンザイは至極京が関係ないのかを漆間に尋ねています。

当然誤魔化す漆間俊。

夫の全一も漆間俊の復讐劇を予想していました。

同じような勘を太田も持っており、一人で巨悪と戦っているのではないかという予想をしています。

それが当たっていたとしてもアンザイとしては許せません。

東千鶴と漆間俊はここからどうするのでしょうか。

白川純の遺体は百木によって持ち運ばれた

首謀者であるはずの白川純の死体。

これが警察に発見されず。

百木が筋肉男を使って持ち出させていました。

やってもらうことがあるそうですが、一体何なのか。

至極京は今回の白川純の行動を楽しんでいたそうですが、また漆間を苦しめさせるために使うのでしょう。

それとも別の要素が白川純の体の中に潜んでいるのか。

一先ず登場の感じから考えると、次の相手は百木になるのかもしれません。

刑事の勘を持つ全一と太田

漆間俊に殺されてしまった安西全一。

その全一と共に行動していた太田も同じく勘を持っている様子です。

太田の勘。

それは何かしらと戦っているのではないかというものでした。

同じく全一も漆間俊が家族を殺された復讐劇をしていると予想していました。

これも勘。

今後もこの太田の勘で救われるようなパターンが出てくるのではないかと予想されます。

そしてどこかに太田は漆間が法的にNGでも社会的な悪だとは思えなくなっているでしょう。

アンザイは漆間俊を許せない

当然ですが、アンザイは漆間を許すことは出来ません。

漆間俊が唯一殺めた無実の人間。

要するにここで完全に十字架を漆間も背負ったことになります。

私刑そのものが法的に完全にアウトな訳ですが、心象的にもあの全一殺しだけは漆間の失態です。

よってアンザイが夫を殺した漆間俊を許すはずがありません。

ただ今後の漆間を追う中で、漆間俊を救うような局面も出てくるのではないかと思われます。

東千鶴には全てを明かすことになるのか

十字架のろくにん156話のラストでは千鶴と漆間のシーンでした。

もう千鶴は今の危険な状況も知ったところ。

このまま何もないで放置して、また革命倶楽部に狙われてしまったら意味がありません。

漆間俊が千鶴を大事に思っていることは至極京にも気づかれたでしょう。

こうなると逆に一緒にいる方が安全を確保できるはずです。

多くの美女が漆間俊の周辺を取り巻くことになりますが、やむを得ません。

ただ誰とも結ばれることのない道にも思えます。

北見、川奈、花岡、千鶴という面々で次の相手に挑むことになっていくのでしょうか。

おそらく次は百木が対戦相手になるのでしょう。

それとも少しそれて別エピソードが用意されるのか!

十字架のろくにん157話のネタバレを含む考察



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