ワンピースネタバレ1001話の考察｜ビッグマムとカイドウが本気を見せるか

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ワンピース1001話でビッグマムとカイドウが新しい世代に対して本気になっていくのか。

1001話の確定ネタバレ情報
ワンピース1001話でロックス時代回想アリ

前回、流桜を含んだ新技である「レッドロック」を繰り出したルフィです。

レッドロックは3つの技の複合

カイドウが殴り倒されたことに驚いたビッグマム。

もう油断なく全力で挑んでくるのではと予想されます。

流桜はルフィしか使えない

ビッグマムとカイドウという言わば旧世代の怪物である四皇の2人の前に立ちはだかる新世代。

ルフィとゾロ。

キッドとキラー。

そしてローの5人でこの2人を倒すことになるのでしょうか。

現状、武装色の覇気の進化版と呼べる流桜を使えるのはルフィだけです。

無敵の力を誇っているカイドウに対しては流桜を繰り出す必要があると考えるなら、他の4人でビッグマムに当たるとも考えられます。

ただローは唯一最強の生物であるカイドウを倒す方法を知っている可能性があります。

ローとルフィでカイドウ戦

ローとルフィでカイドウ戦に挑み、ゾロとキッドとキラーでビッグマムを相手にするとも考えられます。

油断したカイドウに対して一発レッドロックを決めることが出来た訳ですが、今後はそうもいかないでしょう。

伊達に四皇と呼ばれるまでの強さを手にした訳ではありません。

2人でスムーズに倒せるほどやわな相手ではないと言えます。

ローと革命軍の繋がり

ローはドレークの正体に気付いていました。

ひょっとしたらここから海軍の特殊部隊との繋がりもローには存在していたなんて可能性もありそうです。

元よりカイドウはコビーとルフィが倒すという説も存在しています。

それはロックスを倒したのがガープという海軍将校と海賊王に後になるロジャーが絡んでいるからです。

コビーは海軍であり、ルフィは海賊王になるであろう男です。

対比としても成立しそうなところでしょう。

カイドウ倒すのはコビーとルフィ

キッドやキラーは強くなったのか

冒険漫画の基本は修行と言っても過言ではありません。

何かしらの修行なり特訓をすることで以前よりも強くなるシーンが描かれていきます。

ただキッドやキラーについてはどうなのでしょうか。

カイドウに敗れてから捕らえられて、何かしら強くなる行動を取ったのか疑問です。

本気の四皇が見える

ホールケーキ編で少なからず本気の様子が見えたビッグマムの戦闘です。

剣を使った巨人族の技も相当な強さとなっています。

しかしカイドウについてはあまり本気を出している様子は見えません。

確かに赤鞘相手に少し実力を見せましたが、あれが限界でもないでしょう。

更に言えば、その四皇が単体ではなく徒党を組んでの戦闘です。

チームワークが良いとは言えそうにもありませんが、それは新世代の5人もお互い様と言えます。

まずはワンピース1001話でカイドウやビッグマムの本気が見えるのではとも感じます。

想定を超える強さの中で、新世代の5人がどう戦っていくのか。

後の登場するであろうコビー達はどういった段階で乱入となるのかも気になります。

先にキングやクイーン戦が描かれる可能性

ビッグマムとカイドウ、そして新世代の戦いに注目していますが、実際は他でも戦いが成されています。

鬼ヶ島では至るところで戦闘が繰り広げられていますが、メインの大看板であるキングとクイーンはマルコに足止めされました。

同じ様に下層にいる麦わらの一味の戦闘シーンも描かれることでしょう。

大看板を適当な描写で倒したことにするはずもないと考えるのであれば、四皇戦はひとまず置いて展開されていくこともありそうです。

サンジやジンベエはホールケーキでの活躍もありました。

ゾロの活躍が少なかった事を考慮するなら、2人は四皇ではなく大看板戦に参入していくのではと感じます。

ワンピース1001話の情報が出次第、最新情報をお伝えします。

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