バキ道60話【最新ネタバレ考察】愚地独歩VS関脇猛剣(たけつるぎ)開幕!

渋川剛気の勝利に終わった最初の大相撲との戦いでした。
しかし渋川剛気も手が震える様な戦闘でした。
更に渋川剛気は「ああいうバケモノしかいない、そう考えるのが自然」と言います。
確かにいつもあのレベルを相手に誰もが戦っている訳です。
愚地独歩の相手である関脇の猛剣(たけつるぎ)もまた驚異的な強さを誇っているのでしょう。
バキ道60話で遂に愚地独歩VS猛剣が始まります。
引き出しの多さ猛剣
最初のアナウンスにあった通り、関脇の猛剣は引き出しの多さに定評があります。

バキ道47話/板垣恵介先生/秋田書店
技師の関脇猛剣(たけつるぎ)
技師と呼ばれるだけに、合気を馬力で跳ね返すタイプの巨鯨とは違います。
ある意味で愚地独歩に近い存在かもしれません。
お互いに技と技をぶつける展開になるかもしれません。
久しぶりの愚地独歩
実のところ、愚地独歩の戦闘シーンは最近見れていません。
刃牙道の武蔵編では、即座に負けてしまっている為、分かりませんでした。
しかし、過去の作品で見ても武蔵の強さは異常の次元に突入していたと言えます。
今回は降臨させた武蔵ではなく人間相手です。
愚地独歩も久しぶりに勝利の祝杯を上げたいのではないでしょうか。
様子見の愚地独歩となるか
最初に仕掛けていくのが誰に成るのか。
愚地独歩は渋川剛気と話していた段階で「歓喜で震えが止まらない」と言いました。

バキ道59話/原泰久先生/集英社
歓喜で手が震える愚地独歩
早く戦いたくてウズウズしている状態でしょう。
まずは猛剣がどんな攻撃を繰り出してくるのかを見るのではないでしょうか。
ただどこか油断している雰囲気に見えなくもありません。
猛剣が速攻で決めに来る技の応酬にやられそうになる可能性もありそうです。
ピクル戦から溜め込んだ気合を爆発させるいい機会と言えます。
さすがに即座に決着は無いでしょうが、最終的には愚地独歩の勝利で終わるであろうと感じます。
マンガ好き
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