呪術廻戦ネタバレ268話【確定】宿儺＆裏梅が完全消滅（死亡）確定！エピローグ開始
＜呪術廻戦ネタバレ268話【確定】宿儺＆裏梅が完全消滅（死亡）確定！エピローグ開始＞
宿儺消滅！ 虎杖が最後に救いの手を差し伸べるが、これを断り完全に敗れ去った。そして裏梅もこれを見て消滅。伏黒恵は生還。ここからはエピローグ。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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呪術廻戦 28巻
宿儺の消滅。
伏黒恵はまだ生きようと意識を戻し、宿儺を外へ。
呪霊状態の宿儺が弾かれて消滅寸前のところで虎杖が救いの手。
それを断る矜持を見せた宿儺はそのまま消滅しました。
これを見た裏梅もまた消滅。
結果的に伏黒恵も虎杖悠仁も釘崎野薔薇も生き残ったままです。
ここからはエピローグの開始。
釘崎野薔薇と伏黒恵と虎杖悠仁の久々の平和回。
そして次回は乙骨憂太を救うべくみんなで動き出しています。
これも生存ほぼ確実でしょうから、後は姿として五条悟なのか乙骨憂太なのかというところか
それでは呪術廻戦268話の考察をしていきます。
伏黒恵はもう一度生きる意識を持つ
姉である津美紀を殺してしまい、虎杖悠仁の手を弾いた伏黒恵でした。
しかし今はまた誰かと生きる道を選ぼうとする伏黒恵です。
この伏黒恵の目覚めによって完全に身体を失って、呪霊のような姿になってしまう宿儺です。
当然、宿儺も身体を失って、まだ生き残れることはなく、そのまま消滅へ。
ただここで虎杖悠仁が宿儺に手を差し伸べます。
なぜこんなやつに！？という疑問もありますが、逆に言えば虎杖悠仁にしか宿儺は救えません。
また宿儺も単なる悪だったのかと言えば、虎杖悠仁にはそう思えないのでしょう。
呪術廻戦268話で宿儺は消滅を選んだ
虎杖悠仁は自分自身には祖父がいて、それ故に今の自分でいられるのだと思っています。
では宿儺はどうだったのか。
とてつもない力を持ち、それ故に史上最強の呪いの王と呼ばれるほどになった宿儺です。
実際に天涯孤独であったのは五条悟が死亡後に訪れた飛行場のところでも分かります。
五条悟は宿儺との出会いで、その点に満足をおぼえていました。
では宿儺はどうか。
この辛さを含め、虎杖悠仁だけはそれを理解し共に生きることが出来ます。
ただ、宿儺はこれを拒否。
最後の矜持と言ったところでしょうか。
そのまま消滅を選び、ここで宿儺が完全に死亡したことになります。
裏梅も消滅する
「裏梅は？」
疑問もありましたが、ここはあっさりです。
宿儺が負けた理由は受肉体だったからと裏梅は言っていました。
確かに千年前の自らの体を持っていた状態だったのなら、誰も勝つことは出来なかったはず。
何にしても、ここで秤金次との戦いは終了し、裏梅もそのまま氷の霧のように散っていきました。
「裏梅VS秤金次」については詳しい描写ナシでの終結となりました。
エピローグが始まる
ここからは呪術廻戦268話は終盤からエピローグです。
釘崎野薔薇と虎杖悠仁と伏黒恵。
この3人が、久しぶりに学生同士の仲間という印象でいる姿。
その姿に感動を覚える読書も多そうです。
宿儺戦で戦った面子の中で真希や日下部は生存しています。
そんな生き残りの面々で、向かうのは乙骨憂太のところ。
五条悟の姿で生存か、それとも乙骨憂太の姿で生存か。
死亡することはない雰囲気なので、生存は確定でしょうが、どんな形になるのかは気になります。
残る3話。
呪術廻戦269話の次回は乙骨憂太がどうなったのかが判明しそうです。
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