十字架のろくにんネタバレ169話【考察】ギロチン(木部十太郎)VS漆間俊!元北山の殺人狂
<十字架のろくにんネタバレ169話【考察】ギロチン(木部十太郎)VS漆間俊>
漆間祖父の持っていた山にある保管庫で武器の調達に向かう三人。そこに落ちてる人体の破片。現れた木部十太郎とその周辺部隊。木部周辺の部隊も一般人ではない。元北山部隊の木部十太郎との戦いが始まる。
※十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方は十字架のろくにん169話を先に御覧ください。
祖父が残した秘密の保管庫で武器調達に向かう漆間俊。
またその経路から安全に学校に向かおうという目論見もあります。
山の中で見つかる指など、人体の一部。
追いかけると、そこにいるのは木部十太郎。
雁野の首も落ちています。
また化学服を着たような回りの部隊も一般人の雰囲気はなく暗殺部隊のようなものでしょうか。
ここで元北山部隊の漆間に殺しの方法を学んだ漆間俊VS木部十太郎の戦いです。
十字架のろくにん169話を考察していきます。
秘密の保管庫で武器の調達
祖父の持つ山にある保管庫を目指す三人。
かなりの森林地帯で革命倶楽部に選挙された市民でも立ち入りそうにはありません。
相手は拳銃も所持するような危険人物たち。
武器の保持は必須と言えるでしょう。
また回り道ながら山を通過することで学校の裏に出られるのでそこまでの到達経路にも使えます。
この保管庫にどんな武器が眠っているのか気になるところ。
ただ祖父はナイフなどを使用していたのと、近代武器が置かれている可能性は低そうなので北見は自ら作った怪しげなものを使用するように思えます。
指など人体の一部で道しるべ
森に続く人体の一部で構成されたヘンゼルとグレーテルのような道しるべ。
悪趣味極まりないものですが、当然木部十太郎が残したものです。
しかも、今この時に落とされているもので、そこにいる革命倶楽部の一人は8本目の指が切り取られる直前でした。
ただ落ちていた部品というか人体の一部は手首や足などもあったので、道しるべに使われたのは雁野のものということでしょうか。
合意の雁野。
最後は漆間の味方をしてくれたのですが、完全に噛ませ犬のような扱いで死亡してしまいました。
ある意味で木部十太郎の強さを示すための存在として再登場させられたようでした。
ギロチンVS漆間俊
祖父の形見である小さなナイフ。
それと同じものを持っている木部十太郎。
元北山部隊であることを知った漆間ですが、まさかの対決となります。
言ってみれば祖父との殺し合いをするようなもの。
この実力者に勝利することができるのでしょうか。
また木部十太郎の回りにいた化学服を着たような者たちも相当な実力者である可能性があります。
この面々が北見と川奈を捕らえて「漆間は勝利しなければならない状態」に追い込まれるように思えます。
至極京に届く前に、漆間が怪我なく無事にたどり着くことは出来ないでしょう。
後は太田やアンザイ、そして麗央がどのタイミングで登場するのか。
また千鶴は本当に、あの別れで再登場がないのか。
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