【インフェクションネタバレ】103話は高木が二重スパイ！？犯人から螢を探るよう言われていた！？

(及川徹先生インフェクション引用)

高木の対処を考えるために
丸々1話描かれた形でした。

しかし、
高木は本当に犯人側の
スパイなのだろうか。

スパイだったとして
何がしたいのか。

違うとしたら、
ここにきて
高木にスポットライトを
当ててきた意味は
はたして出てくるのか。

⇒【黒い人物は光の粒を操る!?】

Table of Contents

犯人側なら

高木が犯人側と絡んでいるなら、
蓮華たちの推測が当たっている事に
なるでしょうか。

実際、
高木が何も持たずして独り言でで
「あれを何日か遅らせられないか」と
話しているのは違和感しかない。

香里からは、
「進化情報」なるものも
説明されましたし、

らぎ姉の言うように
テレパシーが扱えても
不思議ではありません。

ただ、
それなら高木は
保菌者騒動を楽しむために
あらかじめ配置されたってだけの
キャラクターになるのか。

それはすこし違う気もする。

⇒【高木が犯人と関係あり！？】

晴輝の仲間

高木については
確かに怪しい描写も多い。

何より
蛍と繋がっており、
武器を扱えたという点はデカイ。

まるで、
保菌者騒動が起きた時に
対処が出来るように
あらかじめ配置されたような。

しかし、
高木のやっていることとおいと
晴輝達と共に人助けをしてきたに
過ぎません。

晴輝に限っては、
晴輝に好意があるかのような
態度も見せたりしますが…。

また、
一つ伏線を挙げるなら
晴輝とした約束。

これに関しては、
晴輝が高木を信じていると
豪語しているので、
晴輝の言葉とあれば
疑う必要もなさそうですが、

では、
高木は一体何なのか。

⇒【紗月のポジションは何！？】

二重スパイ

高木が犯人側と絡んでいるとして
しかしあくまで晴輝の仲間だと言うなら、
二重スパイである可能性も考えられる
でしょう。

因みに、
二重スパイとは、
主にスパイとして雇われたフリを
しながらも、
本当は主を探るスパイの事。

高木の場合でいえば、
蛍と関係を持っていたり
しますが、

例えば、
犯人側に蛍を探るよう
言われているも、

実はあくまで晴輝側の仲間で
犯人を探っていたというパターン。

結局、
蛍は弱点をついてくる
犯人の事が暴けずに
いましたが、

ここに高木が絡んでいたなら
全く手がつけられなかった
理由とも言えるでしょう。

ただ、
そのままスパイってだけだと
恐らく進展もなさそうなので、

実は晴輝達の仲間の
二重スパイだったという落ちが
あれば、

綺麗にしまるように
思えます。

つまり、
高木を犯人を追い詰めているつもりが
実は自分達の首を絞めている。

そんな流れになるかも
しれませんね。

もちろん、
そのままただのスパイって
可能性もあるかもしれませんが。

では
引き続き展開に期待しましょう！

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