【アオアシネタバレ】126話はAチームの控えにアシト採用か♣阿久津との相性は最悪になる♠

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（小林有吾先生　アオアシ引用）

オシム式パスの
ディフィンスの中で
視野を中心に考えるよりも
早くに反応してみせたアシト。

しかし、
成功率は10％ほどと
使える代物ではない。

それでも、
福田監督はその学びで
Bチームへの降格をやめる。

さらに、
控えとして
Aチームの試合に
起用することになる。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?】

Aチームの控えにアシト

パス練習で、
Aチーム主力に
名前を覚えてもらった
アシト。

それだけで
かなり認められている。

明らかに、
黒田や冨樫とは
異なる状況にあるアシト。

しかも、
栗林同様に
次の試合の控えメンバーに
アシトの名前が
載っていた。

現状では
明らかにチームメンバーとして
使えるとはいい難い
状況ではあるが、
それでも起用したことに
意味があるのだろう。

ひょっとしたら、
栗林と一緒の
フィールドで
サッカーをする場面も
見れるかもしれない。

⇒【アシトの母親の手紙で感動！】

追いつかない技術

今は視野を中心に先読み
するような行動に
出ているアシト。

考えるよりも
早くに動いている。

しかし、
その読みは
完全なものではない。

試合で使うには
明らかに早いと
言えるのではないか。

このAチームの
試合に出してもらえば
それだけでアシトの
経験値は大幅に増加する。

技術不足についても
努力で追いつく必要は
出てくるだろう。

しかし、
栗林の言う視野を中心に
という動きが
完成されれば
技術を補うだけの
力を身につけられるかもしれない。

このままアシトが
成長すれば
Bへの降格は
ないだろう。

冨樫や黒田も
これに追随できれば
いいのだが、
残念ながら現状では
それが難しくもある。

阿久津に関しても
気になる所。

Aチームの試合で
アシトがサイドバックに
起用されれば
阿久津は面白くないだろう。

コミュニケーションを
しっかりと取って
試合に望めるとは
到底思えないが
この人間関係は
どうやって補完するのか。

ここも注目したい。

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