ワンピースネタバレ1055話|考察|巨大な戦争の火種が確立!海軍に各海賊に革命軍にCP0と大混戦

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ワンピースネタバレ1055話|考察|巨大な戦争の火種が確立!海軍に各海賊に革命軍にCP0と大混戦

後ろのシャンクスで撤退のアラマキか
ワンピース1055話のネタバレ含む考察

完全に巨大な戦争の火種が確立されて、後は動き出すだけって状態になりました。

ワンピース1054話にて8か国革命ではサボが炎帝として崇められ、今やドラゴンを凌ぐ人気。

まさに革命の旗印、神の扱いを受けています。

そしてシャンクスもまたルフィと会わずにそのままワンピース取りに向かいました。

赤犬もそれらを打ちのめす覚悟を持った状態。

まさに巨大な戦争の幕開けと言っても良い展開でしょう。

最終章は毎話注目の重要回になります。

ウタの母親説はヤマトの母って説もある

ヤマトに戦うなと言う理由

緑牛が攻めてきて対応したのは赤鞘とモモの助、そしてヤマトでした。

実際に緑牛のモリモリの実の力に対してヤマトの覇気が強烈で緑牛アラマキは一時的に倒れました

そしてモモの助が龍化して戦闘。

ヤマトの参戦に対して「戦ってはならぬ」と言いました。

それはヤマトがもうすでにワノ国の一員ではなく、麦わらの一味であり、海賊だからかもしれません。

海賊に守ってもらう国というワノ国となれば、それが本当に目指す国造りなのかというところでしょうか。

カイドウがいた頃と性質的に変わらないものになってしまいます。

もしくは今後を考えて、自分たちで大将緑牛を弾き返してこそ、またワノ国を自分たちの自治でやっていく軌跡にできると考えているのかもしれません。

悪魔の実が宿る場所判明

シャンクスもワンピース取り

ワンピース1054話で痺れた一言。

それがシャンクスの言葉だったのではないかと感じます。

遂にシャンクスもワンピースを取りにいくべく動き出します。

しかもルフィとは会わず、それどころかルフィの傘下(麦わら大船団)に入っているバルトロメオの行動。

それを一つの理由にけじめという話をしていましたが、シャンクスには全く違った思いがあると言えるでしょう。

明かされるのはまだ先のこと。

簡単に言えば「まだ会わない」ってことでしょう。

会うべき場所はここではないとも言えそうです。

ただ今までは傍観者の立場に近かったシャンクスがワンピースについて言及したのは大きな変化。

巨大な戦争では戦の渦中にシャンクスの船員を含めて全員が本格的に参加することになりそうです。

もうそれだけで胸熱な展開なのは言うまでもありません。

ベンベックマンの懸賞金はルフィより上か

革命軍も大幅な強化

サボたちの目的であったクマの救出

これに成功したことで革命軍はさらに力を増しました

しかも今ではサボが炎帝と呼ばれる大人気ぶり。

革命軍そのものに入りたいと考える強者も多くいるのではないかって気がします。

はや世界は今の秩序に不満だらけ。

変化を望む者が増えて、現在の体制が崩れていくのは歴史の常とも言えるものでしょう。

百年戦争を思わせる複雑で巨大な戦になっていきそうな予感がします。

ロックスの息子がティーチ(黒ひげ)で確定か

誰が誰の味方かも分からない

現状で見ていると誰が誰の味方かも分かりません。

はっきりしているのは海軍は世界政府の下で、尚且つ革命軍と海賊の敵というところでしょう。

但し大将クラスが本当に一枚岩かと問われれば疑問が出てきます。

CP0については世界政府の直轄で海軍とは関係ありません。

実態としては世界政府側なので、やはり海賊や革命軍の敵と言って差し支えないでしょう。

海賊はそれぞれが協力関係にある訳ではありません。

新世代は今回の戦いも含めるとキッド、ロー、そしてルフィについてはある程度味方的な要素が強まった感じはあるでしょう。

それくらいなもので他の面々が繋がっているとも言いにくいところ。

ワンピース1054話でシャンクスがルフィに会わないことを決めたってことを考えるとシャンクスとルフィも完全な味方同士とは言えないのかもしれません。

どういった形での再会になるのか、それが感動を呼ぶものになっていくのかにも注目です。

またティーチはサボとコブラのニュースを見た上で「とられる前に」と移動を開始。

アラバスタのことでしょうか。

独自の動きで世界を翻弄しているのが分かるところ。

Dの一族はテンプル騎士団と関係

ワンピース1055話で出航となるか

世界の火種が確定して、そこから巨大な戦争は非常に複雑に絡み合うことになるのが予想されたところ。

ワンピース1055話で遂にルフィたちの出航となるのかどうか。

またアラマキについては赤鞘を含める侍たちで追い出せるのかどうか。

このあたりが注目するポイントでしょうか。

そして出航した後に配られる新聞でゾロたちの懸賞金も発表されることになりそうです。

そこには炎帝と呼ばれるサボの金額や、もしかしたらドラゴンの金額も分かるかもしれません

独自の動きをしているティーチも増額が予想されるところ。

仮に王が不在となったアラバスタを最初に乗り込んで取ってしまったとなれば、またティーチの立場も変化。

ただティーチはそんなことを目指している人物でもないので、取るとすればドフラミンゴやクロコダイルとは全く違った理由になりそうです。

そういった面々が巨大な戦争の前にどのくらいの金額となっていくのかも注目です。

最終章に入ったワンピース。

果たして残すところの話数はどの程度なのでしょうか。

大方の予想は200話程度ではないかと言われており、期間は5年というのが予想値として多いもの。

ただ尾田先生は速度をあげる話が出ていたので、150話程度で救済も含めて3年半から4年半までの間に収まるのではないかとする説も出ていました。

驚きの連続となるらしい最終章。

毎話が注目されることになってきます。

ティーチも白ひげを食べたのか

ワノ国の古代兵器プルトン

後はロビンがスキヤキに話を聞いていたプルトンについて。

本当にワノ国にあるのか。

そしてロビンはそれをどうするつもりなのか。

このあたりも解決してワノ国を出る必要があるでしょう。

目が離せないワノ国出航までの状況となっています。

古代兵器は兵器じゃない



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