ゴミ屋敷とトイプードルと私＃港区会デビュー考察｜サヤは本当は頭がいい？努力家の幼少期！SNSで人生狂ったか？

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(池田ユキオ先生/小学館/ゴミ屋敷とトイプードルと私)

営業部の女ボスに騙され、
オヤジらには体を使われ、
騙されまくりの西村サヤ。

頭の中はキラキラな自分を
作り上げることでいっぱいで
現実をしっかりと見ていない。

少しばかり頭が悪いのか？
と思わずにはいられない
サヤの数々の言動ですが、
実はサヤは優秀だった！？

幼少期は頑張り屋さんで
優秀な高校に合格。

上京してからも
自らの努力で優秀な大学、
大手の就職先を掴み取っていました。

いつから周りが
見えなくなってしまったのか。

これも全てSNS地獄に
ハマったせいなのでしょうか？

⇒サヤのSNS中毒は異常レベル！

Table of Contents

サヤは本当は頭がいい

物語でサヤが仕事でコツコツ
努力しているシーンは
一切ありません。

しかし、
実は本当は頭が良いのかも？

総務部から営業部に
異動となったサヤ。

この頃はまだ
パパ活には手を出していないし、
枕営業も開始していません。

異動になったのは、
自らの仕事の成績が
評価されたからでしょう。

女ボス林田詩織の
悪魔の囁きによって
キラキラ世界に足を踏み入れたサヤ。

真面目に働くことを
放棄してしまい、
転落人生を歩んでしまいました。

詩織の誘いがなければ、
サヤはダークな世界を知ることなく、
営業部でしっかりと働き、
自然とキャリアアップできたて
私スゴイ！ってなっていたのかも。

徳井ともそのままゴールイン、
可愛い奥さん演じて
幸せな人生を歩めたでしょうね！

港区会は、
自己抑制のできないサヤには
とって知らなくて良い世界だった…。

能力がないわけではないのに、
欲望に負けて全てを失ったサヤ。

これからどうなるのか
続きが気になって仕方ありません！

⇒サヤのパパ活盗撮犯は！？

努力家だった幼少期

サヤが実は頭が良いのでは？
と思うもう一つの理由は、
サヤの幼少期回想シーンに
出てきたセリフから。

高校受験で
優秀な高校に合格したサヤ。

(池田ユキオ先生/小学館/ゴミ屋敷とトイプードルと私)

悲しいことに母には
目立つなと叱責されてしまいますが、
それでも負けじと
努力を怠りませんでした。

上京して大学も就職も
最も華やかな所へ行った。

周りから称賛を浴びたいサヤですから、
サヤにとっての“華やか”な所が
優秀なのは間違いないでしょう。

自分自身に磨きを
かけ続けてきたたサヤ。

努力を放棄するようになったのは、
なぜなのでしょうか。

⇒サヤの闇深い過去が判明！

SNSでこじれ始めた承認欲求

これまでの努力を
放棄するようになったサヤ。

その原因はやはり
SNSにあるのでしょうか。

始めはリアルな存在から凄いね！と
言われるだけで良かった。

それがネット世界の
目に見える形で現れるイイネ！に
心を奪われるようになったのか？

増えていくイイネ！の数。

その数だけ自分は周りに
見られている。

イイネ！の数が多い人の
フォトスタは
キラキラした写真ばかり。

私もイイネ！が欲しい、
キラキラ写真を撮らなくちゃ！

そのためには
華やかにならなくちゃ！

ゾクゾクと湧いてくる
承認欲求から結果だけを
求めるようになってしまったか？

病的な承認欲求を持つ人にとって
SNSは危険なツールなのかも？

サヤは再びコツコツ努力が
できる日々に戻れるのでしょうか？

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