【ブラッククローバー ネタバレ】129話はランギルスの「無意識の裏切り」の謎が判明する？アスタは勝つことができる！？
（田畠裕基先生 ブラッククローバー 127話引用）
※確定あらすじ※
偽ザクスの父は
下民出身の初の
魔法騎士団員でしたが
「紫苑の鯱」の仲間に
コロされていました。
恨みを持つザクス。
ランギルスの攻撃を
自らの体に貼った
魔法陣ではじき返す！？
⇒【黒の暴牛メンバーまとめ】
ランギルスのおかしな様子に
まさかの試合外の戦いが開始！
魔法帝の狙いもあり、
チームでの戦いとなりました。
しかしランギルスは
アスタに対する怒りのみで
攻撃を仕掛けてくる！？
予定外の試合
魔法帝もこうなる展開を
考えていたようですね。
新たな戦いの場を用意し、
そこへ飛ばされたチームメンバーたち。
ランギルスのチームメンバーは
状況がよく飲み込めないのも
仕方ないですが
ヤミ団長のところに飛ばされて
斬られそうになっていた
セッケは命拾いしましたね（笑）。
フィンラルは弱い、
そのフィンラルを
肯定する人物は気に入らない、
自分が一番であることを証明してやる・・・
ともう感情がコントロールできないような
状況になってしまっているランギルス。
それは魔法帝がいうところの
「無意識の裏切り」・・・。
無意識の裏切りとは一体？
無意識の裏切り
本人の自覚がなく
「白夜の魔眼」に協力をする、
無意識の裏切り。
それをあぶり出すことも目的として、
ロイヤルナイツ試験を
行ったという魔法帝。
狙いは当たったと
いうわけですね。
洗脳とかではない・・・と
魔法帝は感じています。
洗脳や魔法ではないとすると、
なんなのでしょう？
人が本性を出した時に
見せる激しく揺さぶられる心。
その心が闇へ落ちていく
きっかけになるのでしょうか？
ダークサイドに落ちるって
やつですかね。
しかも洗脳とか
魔法ではなくて
強い怒りや憎しみが
自然と「白夜の魔眼」の
波長とあってしまうとか？
その謎の解明までは
もう少し手がかりが必要と
なりそうですが、
嫉妬や憎しみという
ネガティブな感情は
何か関連があるかもしれませんね。
ということは
ランギルスだけでなく、
ノエルの兄・ソリドも
もう一歩いったら
そっちへ落ちていた可能性も
あるような気がします。
そうした人物が意外にも多く
魔法騎士団にいて、
それを魔法帝は
感じていたのでしょうね。
偽ザクスはもともと魔法帝が
仕込んだ人物なのか、
それとも「無意識の裏切り」の
要素を持つ人物として
そのまま戦わせたのか、
どちらなんでしょう？
⇒【偽ザクスの真の目的!?】
勝負の行方は？
アスタとランギルスは
どちらが勝つ？
ランギルスは
もちろんクリスタル破壊
もするつもりでしょうが、
アスタをコロしたいとも
思っているかもしれません。
ズタズタにしたフィンラルが
その証拠。
アスタも同じ目に合わせる
つもりでしょうね。
しかしアスタは今
フィンラルへの思いもあり、
かなり強くなっているように
感じます。
いい意味での「怒り」ですね。
フィンラルへの思いが故の戦い、
そのエネルギーは
自分が成長するための
方向へと使われるのでは？
ランギルスの魔法、
そして暴走を止めることが
できるのでしょうか？
ロイヤルナイツ試験に
急展開をするとのことで、
このまま順当に
チームごとが優勝を争って
戦うのは中断になる？
でも準決勝で
アスタチームと
ランギルスチームは
ぶつかる予定だったので、
他のチームへの影響は
ないですよね。
順番が変わっただけで。
でも優勝して
選抜隊を作る目的は
二の次っぽいので
このまま試験はどうなるのか
先行きが不透明になってきたような。
無意識の裏切り・・・
自覚がないのが一番怖い！
でも心に抑えられない嫉妬心とか
妬みや怒りがあると、
それに打ち勝つのではなく、
弱さへと流れた方が楽な場合も
ありますからね。
ユノがそうなっては
ほしくないけど・・！！
⇒【ユノ闇落ち確定!?】
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