カイジ346話【最新ネタバレ考察】キャンピングカーという車種バレが超危険！

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カイジ345話で折角ど真ん中の店主が電話してくれたのに出ないカイジです。

これは非常に危険な状態と言えるでしょう。

店主も言っていました。

カイジ345話/福本伸行先生/講談社
ど真ん中の店主がカイジに電話する

にも関わらず、知らない人だと出なかったカイジでした。

これが致命的なミスになるのは容易に想像出来ます。

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キャンピングカーは危険

ど真ん中の店主が言う様に、キャンピングカーというのは町中に良く走っているものではありません。

特に銀行が多く立ち並ぶオフィス街などには、ほぼ見ないでしょう。

キャンピングカーが怪しいとなれば、すぐに見つかってしまうのは想像出来ます。

その注意電話に出られなかったカイジの危険度の上がり方は尋常ではありません。

確かに遠藤の考えは部下に支持されていませんでした。

それでもヤレと言われたビラの作成と配布は行うでしょう。

そうなると結果的にカイジ達の発見は近い内に成ると言えそうです。

発見されるカイジ

逆境中のカイジというのは非凡な才能を見せつけてくれます。

しかし浮かれている時のカイジというのは全然話になりません。

先程の電話に出なかった事も、逆境中のカイジであれば、自分の携帯に今のタイミングで掛けてくるものを想像できた気がします。

すでに銀行での通帳づくりが進行していて、浮かれてしまっているのです。

だとすれば、この状況での発見は十分にあるでしょう。

遠藤を籠絡はあり得るか

遠藤もパチンコ沼編で一度はカイジと組んでいた人物です。

それなりの金額となれば、籠絡できないとも限りません。

ただ、基本的には穀潰しとも思ってる感はあります。

まして、今は兵藤会長の息子を倒したカイジですから、過去よりも酷い仕打ちを受けるのが想像出来ます。

負ける可能性が高い方に勝算無く賭ける遠藤ではないでしょう。

次のギャンブルはないのか

単に23億を持ち逃げして、数年間経っていくという可能性もゼロではありません。

しかし、現実にはチャンとマリオだけが逃げられる状態をカイジが作って、次のギャンブル編かなとも思います。

次のギャンブルにもチャンとマリオがいないとは限りませんが、今までの流れを見ても少ないでしょう。

カイジの戦いは、ある意味でいつも孤独でした。

それが面白味でもあった訳です。

となれば、次も捕まってカイジはチャンとマリオに裏切られるか、もしくは逃してあげるなどで孤独になると思えます。

また協力するとしても、別の仲間が現れる形ではないでしょうか。

キャンピングカー発見によって、俄に匂い立ち出した次回の戦いです。

果たしてこのまま見つかってしまうのでしょうか。

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