カイジネタバレ315話確定と316話|カイジ部屋におらず!脱出済みか隠れているか!

カイジ315話で突入が完了したが、
カイジは行方不明な状況。
遠藤は見当たらないカイジを目の前にも「いる」と断言している。
こんな狭い団地の部屋の中に隠れる部分があると言うのだろうか。
カイジはすでに逃げ出した後と言う可能性も高い。
やはりすでに保に扮して逃げているのではないか。
カイジ315話 突入はスムーズに行われる
ベランダから人がいなくなった瞬間を見計らって、
遠藤たち突入班が攻める。
誰にも見られなければ無かったのと同じ。
音もなくスムーズに扉の前に進んだ確保班。
そして、
音もなくピッキング。
団地の鍵は造作もなく開く事になる。
チェーンロックを切る道具も持ってきているが、
カイジはチェーンをしている可能性が低い。
それをしてしまうと中に誰かいるのが丸わかりな上に、
母親が帰ってきた時にはノックをして中に合図を送る事になる。
そうなれば傍受班が確認して違和感を即座に察知する事になる。
開いた扉から入る確保班。
各部屋を確認していくが、
カイジは見当たらなかった。
遠藤の予想は外れてしまったのか。
しかし遠藤は「いる」と断言している。
何を理由にそう考えるのか。
保に変装していた
前回も同じ予想を書いたが、
保への変装可能性が十分にある。
実際に保は出勤した時と帰りの鞄の持ち方が違っていた。
これは人間の特性を考えると大きな違い。

福本伸行先生/カイジ310話
保が夜勤務から戻ってきた時
退勤時には自分の右肩から左腰に鞄を提げている。
これは見張りの絵からも今までそうだった事が伺える。

福本伸行先生/カイジ310話
見張りが書いたファミレス店長
しかし、
今回の朝のラッシュでは逆方向にぶら下げていた。

福本伸行先生/カイジ312話
保と思わえる人物が出勤
手持ちの鞄ならいつもと違っていてもおかしくないが、
肩から下げる鞄の場合は殆どが毎回同じようにぶら下げるもの。
これが別人であった可能性は高い。
もしそうなら本物の保は今どこにいるのか。
当然全くそんなことは関係なく、
遠藤の言う通り団地のこの部屋のどこかに隠れている可能性も否めない。
通気口の様な場所はないであろう団地の部屋。
床下なども存在しているとは思えない。
一体どこに隠れていると言うのか。
またカイジなら母親の移動と同時に踏み込みを帝愛がしてくる可能性も考えているに違いない。
母親と出ていって、
別の部屋にお邪魔している事も可能性としてはあるのかもしれない。
カイジの行方は。
マンガ好き
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