【生贄投票ネタバレ】66話で今治先生が辞職する♦中村が涙する理由と生徒たちの未来♠

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（葛西竜哉/江戸川エドガワ先生方　生贄投票引用）

犯人が分かった今治先生。

まさかクラス全体が結託していた
という事実。

それも全ては教師の行動によるもの。

確かに、
これまでの生贄投票は前回の毛利の
時に比べて誰かが死ぬなどの
悲惨なものはなかった。

そして、
クラスに向けての今治先生の
メッセージとは。

中村の思い出

中村はいつも一人で昼食。

そこに現れた今治先生。

一緒に食事を取るが、
1ヶ月して優しさが怖くなり
中村は避ける。

挙句の果てに、
新任だからって張り切るな迷惑だと
罵ってしまう。

しかし、
思い直した中村は今治先生に謝る。

仲直りした2人。

今治先生が辞職

他の先生に対して
犯人がわかったというが、
それは教えないという。

そして責任を取って辞職すると。

解決になるのか

確かに教師の行いや
腐敗がこの新しい生贄投票を
行わせたと言える。

ただ、
今治美奈都が辞めてそれで終わり
という話になるのか。

中村は泣いていた。

それだけ生徒の心に響く行動を
取っていた美奈都。

そんな教師だけが辞め、
他の教師が残る。

生徒たちもその違和感はあるはず。

今までの行いを修正することは出来ない。

死んだ命も戻らない。

しかし、
これまで懸命に前を見ようとした美奈都。

生徒たちが出す答えは
どんなものになるのか。

今回の生贄投票は
それが原因で死んだ人はいない。

前回は美奈都が好きだった男が
一人死ぬことになった。

ここからまた残酷な展開が
待っているのかどうか。

原作ではそもそもの生贄投票が
霊的な存在として取られていた。

このシステムの作者は
本当に他にいないのか。

全ての元凶があるのなら、
それを解き明かす展開も想像出来る。

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