【喰猟教室ネタバレ】6話で真野が死亡する♦膨らみ続ける怪死♠
(栗山廉士/ウェルザード先生方 喰猟教室引用)
なぜか通達がなく、
被害にあった教室の生徒だけが
閉鎖された学校の門の前に
集まっている。
教師は一体何をしているのか。
混乱の中で、
被害の教室の生徒だけに
伝え忘れたということに
なってはいるが、
そんなことが起こるはずもない。
次の犠牲者は一体誰に
なっていくのだろうか。
鬼童が疑われる
誰が犯人かという話が
出ている中で佐竹が疑われる。
しかし佐竹を疑えば
鬼童にボコられるという。
皆の前に現れる鬼童。
佐竹の話を出すが、
鬼童は自分も連絡をしていると
女子生徒の胸ぐらを掴んで
怒り狂っている様子。
そこに現れるのは刑事の山添と森下。
閉鎖の連絡を受けていない
生徒たちの話を聴いて
自分たちが責任を取るから
ひとまず学校に入れという。
またここから被害者が
出てしまうということなのか。
少なくとも、
無事で済むとは思えない。
何よりも、
この教室のメンバーだけに
連絡が行っていないというのが
違和感。
先生たちが無事という保障も
どこにもないだろう。
真野が死亡する
教室に入ろうとする生徒たち。
佐竹がいなくなったという話を
翔と小野で検証している。
玉置と志村を殺したのが佐竹で
ゾンビが佐竹を殺していたら
それで解決。
解決とも言えないが、
話の矛盾はなくなってくる。
門前でぼーっとしている
真野を見つける2人。
目の動きがおかしい。
次の瞬間には、
崩れ去るように血まみれで地面。
ビクビクしながら
その姿も異様。
今まで生きていた人間が
なぜこんな風に死ぬのか。
どう考えても人間の仕業とは
思えない殺し方と言える。
この被害から見て、
今ここにいる生徒の誰かが
犯人ということになってくる。
ただ、
その犯人もゾンビとは違う形で
人間とは異なる存在だろう。
まさに悪魔的な何か。
悪魔VSゾンビという構図が
このストーリーの基本となって
いくのだろうか。
そもそも、
悪魔はなぜ生徒をこんな異常な殺し方
で減らしていくのか。
なぞは深まる。
マンガ好き
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