【外道の歌ネタバレ】46話は尾賀が子供を誘拐して殺すのか♣歩み寄りは悲惨な結末を生み出す♠
（渡邊ダイスケ先生 外道の歌引用）
迷惑を受けていたが
お互いに素性を
話し合うことで
理解し合ったように
見えていた2人。
そして、
駐輪場の前で
尾賀は少女に
自転車を倒して悪かったと
謝った。
ただ、
当然こんなハッピーエンドで
終わるはずもない。
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悲惨な結果
この尾賀の話。
本当の話かどうかも
実際は分からない。
嘘だらけで
塗りたくってきた
ということも
十分にあるだろう。
そして、
近づいた尾賀は
妻や子に対して
愛着を沸かすのでは
ないだろうか。
いわば隣人の
ストーカー行為。
仲良くなったと
勘違いしている旦那。
実害は
娘と妻に
いくとも考えられる。
場合によっては、
娘が誘拐されるという
こともある。
誘拐では済まない
誘拐で無事に
助かるのなら
まだ救いはある。
しかし、
この外道の歌。
救いがあった試しは
ほとんどない。
尾賀によって、
妻をゴウカンされて
殺され、
娘も同じ様にという
ことだって十分にある。
それに気付いた旦那。
当然許せるはずもない。
そして、
話の全てが嘘だった
と分かったら。
復讐を望んでも
何ら違和感はない。
いや、
人に頼む前に
自分で蹴りをつけて
しまいそうな気もする。
だとすれば、
襲われるのは
旦那ということに
なるのだろうか。
何にしても、
この尾賀が何らかの
変化をきたすと
考えてほぼ間違いない。
今まで、
人との関わりが
なくなっていた尾賀。
人の妻とは分かっていても
女性を見て気持ちを
抑えきれるかどうか。
この先の展開で
またあの痛烈な
復讐劇が見れるのか。
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