あなたがしてくれなくてもネタバレ46話確定｜陽一が三島を断る！楓とみちが遭遇

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あなたがしてくれなくても46話の確定ネタバレからの考察を行います。

陽一が三島の告白にどう答えるかが焦点になりそうですが、その点は早めに終わります。

46話の大きなポイントは楓とみちの遭遇にあるでしょう。

Table of Contents

あなたがしてくれなくても46話の確定ネタバレポイント

陽一は三島をはっきりと振る

みちへの愛を再確認する陽一

楓も不安の中、新名のスマホを覗こうとする

楓が新名の忘れ物を届けに会社に訪れみちと遭遇

自分が不倫をしそうになった相手の妻との遭遇にみちの心が大きな動揺に包まれます。

三島の告白を明確に断る

三島に背中から抱きつかれて「好き」と明言された45話。

これに対して、通常の男なら流れてしまう可能性もありますが、陽一ははっきりしています。

もし以前の状態であれば陽一の反応も分かりませんでしたが、今は違います。

俺・・・妻がいないとダメなんです。

一回やっといてナンじゃい！と思う人もいるでしょうが、陽一の素直な気持ちが込められています。

三島もそれを理解して「ごめんね、どうしても言わずにいられなかった」と涙の別れとなります。

可哀想に思えてしまう三島ですが、奥さんのいる男に惚れると結末はどうあっても悲惨なものになりそうなものです。

みちだから一緒にいる

陽一はめんどくさがりなのに、みちとは一緒にいるというのが本当に愛すべき存在を知った様子を感じさせます。

家に帰って眠っているみちに抱きついて一緒に眠る陽一です。

ここから一気に関係改善となりそうな予感をさせます。

楓も不安に潰れそう

旦那である新名が他の女性を精神的な支えとしてしまった事を知った楓です。

楓は「体だけの関係なら許せたかもしれないのに」と一人トイレで涙を流しています。

今までのキャリアウーマンっぷりから一転してメンタルの弱い女性の様相をしてきました。

楓は新名が会社に行った後でスマホを見つけます。

ロックを外そうとして「1分後にやり直してください」の表示で我に帰ります。

相当な不安があるのが分かります。

楓がみちと遭遇する

逆にみちは仕事も状態も安定していて女性として魅力が増している様子です。

「イイ女になってます！」と華ちゃんも褒めてくれています。

そんな調子の良い中で現れるのが「主人の忘れ物を届けにきました」と言う楓です。

強烈なショックを受けるみちです。

新名とはすでに終わったつもりでいても、自分とは比べ物にならない(とみちは感じている)美女の奥さんを目の前にして「自分は一体」と感じてしまうのは無理もありません。

いまはただ冷静を装うので精一杯だ。

ここであなたがしてくれなくても46話は終了となります。

楓という新名の妻と出くわしてしまったみちが、精神的にどうなっていくのか。

今は華ちゃんが褒める様に仕事を含め、上手くいきはじめていました。

その回り始めた様に見えた歯車が逆回転していきそうな気がしてなりません。

あなたがしてくれなくても47話の確定はコチラ

※下記からは45話時点での46話の考察となります。

あなたがしてくれなくても45話で「吉野君、好き」と三島からの告白です。

傷ついているところで優しい言葉をかけちゃってますからね。

そうなるのも必然ってところでしょう。

さっき「幸せになれない」って言ってたけど、俺はそうは思いません。

これは反則ですね。元々好意があったのを強引に止めていましたから、部屋でこんなこと言われたらそりゃ好きって言っちゃいます。

三島の高ぶる感情に対して陽一がどう対応するのかが、あなたがしてくれなくても46話のポイントになってきます。

またも不倫

まず危ない展開ではありますが可能性として十分にあるのが再度不倫ではないでしょうか。

陽一は女心が分からないって感じの人間でしたが、ちょっと意識したらすぐにモテ男に変身です。

三島に気付かされた部分ではありますが、今ここで答えてしまったら完全にみちを裏切ることになります。

まぁもう裏切ってはいるんですが、ある意味お互い様ですからね、今は。

ここまで新名としてしまってるみちでもあります。

でも三島っていい女だと明言した陽一です。

みちの今では感じていない女の魅力っていうものがあリます。

ってことで男なら無視出来ないんじゃないかって思うんです。

また喫煙室での情事が脳裏を過ぎってくるでしょう。

ただ最近の陽一は理性がちゃんと働くというか、元々衝動的に何かをするってタイプではありませんでしたから回避の可能性もあります。

「好き」は危ない

新名もそうでしたが、不倫関係で相手を好きになると泥沼って感じがします。

新名の場合はダブル不倫でしたが、三島はフリーです。

すでに今の状態で前の不倫相手の妻から慰謝料を請求されています。

冗談でみちにも慰謝料されるんじゃないかって話を三島はしていましたが、そうなる可能性も秘めている訳です。

吉野君の奥さんにも訴えられるかもね。慰謝料、払えるかな。

陽一はこれに対して男前な回答をしています。

全部俺が悪いんで俺が払いますから。

あの喫煙室での流れを考えると、陽一が全部悪いってことはありませんが、それを言い切る辺りは男らしさ最大級と言えます。めっちゃカッコいい。不倫だけど。

どうしたって傷つける

三島は「好き」と明言しました。

陽一もある程度の好意があるのは事実でしょう。

しかしながら、みちという妻に対しての愛情とは違っているはずです。

ここでまた不倫関係となっても三島を傷つける結果に終わるでしょう。

それどころかみちも傷つけてしまいます。

陽一は別に感情に流される状況でもありませんから、ここは素直に傷つける状況を生み出さないように退散しそうな気がします。

もう少しいてほしい

退散しようとする陽一に対して三島がどう攻めるかでしょう。

攻めるというと語弊がありますが、もう少し一緒にいてほしいと願う可能性は十分にあります。

そうなった時に優しい陽一が、居残ることもあるでしょう。

ここで見捨ててしまったら三島の恋も終わりになりますが、不倫をした事実は消せません。

三島からみちへの暴露は今の所考えられませんが、陽一のことです。

場合によっては素直に正直にみちに話すって展開も用意されていそうな気がします。

いや、もし陽一が本当に三島を愛するようなことが起こってしまったら…。

その辺りまで想像してしまえる状況です。

あなたがしてくれなくても46話の展開に大注目です。

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