ワンピース考察｜百獣海賊団”真打ち”が弱すぎる！メンバーの実力は？！”大看板”は強いのか？！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

ワンピース考察｜百獣海賊団真打ちが弱すぎる！まともなのはホーキンスだけ？！幹部は強いのか？！

(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)

百獣海賊団カイドウ
彼の強さは圧倒的でした。
その一方で、幹部と呼ばれる
真打ちの弱さがあまりにも
気になります。

百獣海賊団の構成メンバー数は
約500名。そしてその構成員は
動物ゾオン系の
悪魔の実の能力者であることが特徴です。

海賊団全員が悪魔の実を持っている中で
よりすぐりのメンバーが
”真打ち”を名乗っているのに
どうもパッとしない模様です・・

というわけで、
今日は百獣海賊団の
メンバー真打ちの弱さについて
徹底考察していこうと思いますｗ

⇒サボとドラゴンはシぬ？！
⇒イムはしらほしを狙う？！

百獣海賊団とは？

百獣海賊団とは、
四皇・カイドウを船長とした海賊団であり、
その構成員全員が悪魔の実の
能力者です。

その悪魔の実は「スマイル」と呼ばれ
量産化されたゾオン系の
能力を持っています。

そして、以下のような組織で
構成されています。

■提督
カイドウ

■大看板
キング・クイーン・ジャック

■”真打ち”
スピード・ホーキンス
シープスヘッド・ホールデム
ドボン・ドレーク

～～～ここまで幹部～～～

■ギフターズ
悪魔の実能力者

■プレジャーズ
非悪魔の実戦闘員

今日注目をするのは
この内幹部クラスである
”真打ち”ですね。

⇒お玉がSMILE支配下に？！

ホールデムはルフィにワンパンでやられた

ホールデムは、
ライオンのSMILEの能力者です

(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)

下半身にライオンを
飼っていますが、
お互いの連携がうまく取れず
下半身とよく喧嘩している
姿を耳にします。

ホールデムは
おたまの”動物を手懐ける能力”
に着目し、拉致をして
おたまの能力を手に入れるために
拷問をしました。

その拷問をうけた
おたまの姿を見て
ブチギレたルフィ。

案の定
たった一発のパンチで
ホールデムは
ぶっ飛ばされてしまいました。

⇒ホールデムは非モテの極み！

スピードは戦いすらせず従った

スピードは、ゾオン系
ケンタウロスの能力を持つ
”真打ち”です。

(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)

ワノ国では、
人々から食料金銀を
奪い冷酷なキャラでしたが、
こちらは、
おたまの”動物を手懐ける能力”
で見事に仕える結果となりました。

手懐けられたスピードは
なんと本来の主である
カイドウには向かい
瀕死の状態に・・・

実力は未知数ですが
仮に敵として戦っていたとしても
麦わらの一味の相手には
ならなかったのではないでしょうか？ｗ

⇒スピード可愛い実力は？

ドボンは登場から3ページでボコボコ

ドボンは、ルフィが囚われた
「兎丼」囚人採掘場の
副看守長兼”真打ち”です

(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)

「兎丼」の実質的な管理をしており
騒ぎ回るルフィを
抑えようとしましたが
なんと無残なことに
登場から3ページで
ルフィにぶっ飛ばされてしまいました・・・

いくら相手がルフィだからといって
登場3ページで倒れていたら
そこらのモブ以下の扱いですｗ

ルフィが強すぎるのか？

こうしてみると、
百獣海賊団の”真打ち”メンバーは
幹部と言うにはあまりにも弱すぎｗ
な雰囲気を醸し出しています。

唯一まともなのはホーキンスのようにも
思えます。

とはいっても、
ホーキンスもルフィに勝てそうな
雰囲気は無さそうです。

仮にもカイドウ軍団の幹部な
メンバーですが、
ルフィがあまりにも
強くなりすぎてしまったのでしょうか？

⇒ホーキンスの占い精度は？

”大看板”達は強いのか？

”真打ち”も多少は実力者なのでしょうが
それ以上にルフィが強すぎて
弱く見えてしまっている様子です・・

この分だと、
”大看板”たちの強さも疑わしさが
あります。

”大看板”であるジャックも
最初の登場時は
巨大なる象・ズニーシャ
にぶっ飛ばされ
2回目の登場でも、
酒天丸にあっさり倒されています。

この分だと、
キングやクイーンも
たいしたことないんじゃないかと
思わざるを得ませんｗ

”真打ち”に幹部の荷は
ちょっと重すぎるんじゃないかと
不安になりましたねｗ

⇒旱害ジャックワノ国出現？

”他の”真打ち”に期待！

現在登場しており
まだ戦闘していない
”真打ち”もいます。

最悪の世代の一人である
ドレークや
まだ全貌が明らかになっていない
シープスヘッド

そして、
まだ底が見えていない
ホーキンス。

彼らがこの”真打ち”の汚名を
果たしてくれる日は
来るのでしょうか？
引き続き期待ですね！

⇒濡れ髪カリブーって誰だっけ？

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。