【あひるの空ネタバレ】582話は見ていた千秋。自分は抜いた刃を納めたことがあるのか？？

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（日向武史先生　あひるの空引用）

自分の犯してしまった
過去の過ち

結果的には
何もすることなく
その場を立ち去った

言わなければ
知られることも
何もなかったことにできた

小南真琴が
妙院戦の前に
空のバッシュに
カッターで
傷をつけようとしたこと

練習中の
空の元へ向かい

空へ謝る真琴

空の性格からしたら
あまり気にしないだろうが

兄の小南晴生は
真琴の行動が許せない

それを見ていた千秋が。。

Table of Contents

真琴の謝罪

空の元へいき
自分がやろうとしたこと

空のバッシュに
傷をつけようとしたことを
打明けた真琴

実際には傷はつけず
その場を立ち去った

普通なら
思いとどまったのだから
言うことはないと思う。

それなのに、
しっかりと罪悪感を感じ
謝罪までするのは
相当な勇気がいたであろう。

この場合は、
空に打明けない方が
空も知らないままで
済んでよかったのではと
思ったりしますが。

その様子を見ていた
真琴の兄の晴夫

自分の妹がやろうとしたこと
に対して、
何をやってんだって
ふざけるなって気持ちに
なってるでしょう。

話し合いをしようとしたが、
真琴に
晴夫には関係ない
口出しするなと・・・

どう考えても
十分関係あるでしょう。

確かに、
この状況下で
もともと素直でない真琴が
言うことを
聞くとは思えないが。

兄弟の縁

真琴の言動・行動で
愛想が尽きた晴夫

今日限りで
兄弟の縁を切ると。

少しも自分に関わるなと。

かなりきついことを
言っているので、
被害者の空が
割って入ろうとする。

が・・・
口出ししないでくれますか
・・と。

ちょっと
後輩に言われるには
辛い一言ですね。

さりげなく
シュート練習に戻ろうと
する空。

この場から逃げたい気持ち
わかりますね！

そこにもう一人
話に割って入ってきた

自分も同じことをしたことが
あるというアキラ君です。

同じことをした？？

納めた刃

真琴の時とは違い

怒りをあらわにする空

さっきの晴夫の言葉に
落込んだ分も

アキラ君にぶつけている
感じがしますね！！

とはいっても、
空に対してしたのではなく
中学の時の
親友に対してしたこと。

自分よりも
どんどん上手くなる
親友に対しての
妬みみたいな気持ち

それが
親友のバッシュを隠す
という行動をにつながったと

今でもずっと後悔してると。

アキラ君優しいですね
真琴の罪悪感・負担を
減らすために
自分の嫌な過去を
話すなんて。

と、千秋がアキラと真琴は
違うぞ！と参上！！

真琴がカッターで空の
靴ひもを切ろうとしてた
ところを見ていた千秋

結果、真琴は何もせず
そのまま立ち去った。

対して、アキラくんは
やっちゃってます。

アキラ君・・残念。

そこで千秋の名言！
刃は抜くよりも
納める方が難しい
ということを知っているか？と

知っているか？・・・
千秋は納めたことが
あるのか？

いや・・なさそうですが。

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