ファブル2 The second contact 確定ネタバレ46話【考察】生きてる、ってホンマそれw

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ファブル2 The second contact 確定ネタバレ46話【考察】生きてる、ってホンマそれw

ファブル第2部(The second contadt)46話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

木志田にも注意する必要が出てきた鷹一一派。

そしてアキラは使えないという認識もしっかりと入り込んだ様子。

またミサキはヨウコを心配してタコにも報告しました。

でもヨウコは相手の口と肩を撃った上に波止場に蹴り落としたってことでミサキも「生きてる?」の一言。

中々に笑えたw

鷹一は先の先の先

先の先を読めと言われていた鷹一。

ちなみに倉庫組としては佐藤アキラは使わない方針です。

それは海老原も同じだったので鷹一も共通の認識。

鷹一は自分が組長代理に選ばれたということで先の先の先を考えると言っていますが、具体的にどういう意味なのか。

やはり保険的にアキラに対しても何かしらの指示を出しておくのかもしれません。
(指示というのは違うかもしれませんが、お願いに近いでしょうか)

ただアキラもアキラとて、イロイロと守る意味でも勝手に乗り出してくる印象。

実際鷹一を救ったのもアキラなので倉庫組のアザミやユーカリとは違う動きで、大きく関わっていくでしょう。

ルーマーからすれば、指示系統のある倉庫組とアキラが別の動きをすることで翻弄されそうな予感。

木志田にも注意

木志田は典型的なルールブック通りの人間。

有事の際には役に立たない存在でしょう。

ただ通常の運転状況なら非常にスムーズに乗りこなすイメージとも言えるかもしれません。

今の状況を面白く思っていない木志田なので、何とか鷹一の失態を考えて画策することも考えられます。

場合によっては相手側に加担するような動きもあるのか。

そう考えると注意しておくに越したことはないってことで、クロにこのことを伝えてどう動きが変わるのか。

言っておいたことが功を奏する状況が訪れるのかに注目です。

ミサキが心配するヨウコ

ヤクザに色々やられたと聞いて心配しているミサキ。

しかしアキラはヨウコを心配もしていませんでした。

それがミサキにとっては冷たいと感じるところなのでしょう。

当たり前と言えば当たり前で、ファブルじゃなかったら「おい、妹との関係悪すぎないか?」って気がしてきます。

でもこの二人はそもそも兄妹でも無ければ、お互いに修羅場のくぐり方も違います。

ミサキの持つ通常の心理としての優しさでしょう。

ただこのことをタコに伝えたのはいかがなものか。

タコに言葉が違えばヨウコが危険にならなかったと言われて、俺のせいなのかって罪悪感を巻き起こすことでヨウコとタコの関係進展になるのかどうか。

タコとすればどうすればいいのか、って考えていますがアキラが役に立たないのならタコから慰めてあげてほしいってことなのでしょう。

でもその電話を切った後でアキラはミサキに言われた言葉を気にしてアザミに連絡していました。

そこで相手の男が顔と肩を撃たれて気絶して波止場に蹴り落とされたと聞いて「生きてる?」と。

普通の女の行動から逸脱していてミサキは何を思ったのでしょうか。

慰めとか要らないなって、どこかで思った気がしてなりませんね。

でもタコには伝えたちゃったので、何らかの動きはありそうです。

ってことで次回はルーマー側のお話になりそうな感じの煽りでした。

「握手する男」ってサブタイトルなので何か嫌な予感。

ファブル第2部47話のネタバレ含む考察



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