十字架のろくにんネタバレ82話【確定・考察】安堂は弱い者をいたぶる最低人間

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十字架のろくにん82話のネタバレを含む考察となります。

※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

安堂と祖父の戦いです。

しかし強すぎて安堂が興味を失います。

どうやら安堂はひたすら弱い者をいたぶることだけに興味があります。

狙うのは弟の翔。

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安堂VS祖父

まずは安堂VS祖父。

チェーンソーを手に持っての戦いです。

どうやってチェーンソーを扱うのかと思いましたが、普通に振りかぶって祖父に向けます。

当然、そんな大技は通じずに回避して、即座に拳を向ける祖父。

それを受けて脇腹に向かってチェーンソー。

安堂も雑魚ってことはありません。

ただそのチェーンソー攻撃も空中に回避する祖父。

しかもその状態で顔面に四指を充てて頬を抉りました。

強すぎる祖父。

最低な性根を持つ安堂

「強ぇじゃねぇかよ」

そういう安堂がやる気を出すのかって気がしましたが違います。

どうやら安堂はそんな性質を持っていません。

安堂の本質は「弱い者を痛めつけること」です。

完全に最低な男ですが、意外とこういう人間は多かったりするもの。

だから強い人間に興味がなく、嫌いだと言い放つ安堂。

そこで狙いを付けたのは翔です。

一対一ではない

漆間は一対一であることを叫びますが、違います。

至極京はさも当然のように「そんなこと言っていないよ」と当たり前の表情。

確かに言っていません。

思い切りチェーンソーを翔に振りかぶる安堂。

子供を当たり前に殺せる感覚。

完全におかしくなっている安堂ですが、これだけ凶暴な人間だけが集まる至極京という人間の残虐性。

これはもうサイコパスとかそういう次元では語れない人物だと分かるところです。

次回、翔がどうなるのか。

さすがにここで翔が死ぬことはないでしょうが、祖父か白川純あたりはどうか分かりません。

場合によっては祖父あたりがかばって犠牲になる可能性もあるでしょう。

十字架のろくにん83話のネタバレ含む考察

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