ファブル第2部・68話【ネタバレ考察】強すぎヨウコ！次は準構成員10人
ヨウコVS茶髪女の戦いで圧勝のヨウコ。さすがファブル！
そして次なる相手はルーマーの準構成員10人です。
※ファブルの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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まずはヨウコVS茶髪女の戦い。
早く家に帰りたいヨウコは「6秒」とお馴染みのフレーズ。
挑む茶髪女ですが、なめてはいけないヨウコの実力。
アキラと一緒にいると何となく強さを感じ取りにくいですが、相当な実力者です。
圧勝したあとでユーカリと共に帰ろうとしますが、そこに準構成員10人の登場。
でもアキラとアザミも近づいているのでもうすぐ公園編は終わりそうです。
ファブルThe second contact68話の考察をしていきます。
ヨウコVS茶髪女
茶髪女とヨウコの戦いです。
やっぱりヨウコはカッコいい。
銃を落とさせて、肉弾戦。
接近戦の構えを見てヨウコは「少しはデキるのね」と言っていますが、全然余裕の態勢。
ぶらんと両手を下げています。
ワクワクしているという孫悟空みたいなことを言う茶髪女ですが、ヨウコは早く帰りたいみたい。
ということでサブタイトルの帰りたい女はヨウコでした。
ヨウコは「6秒」とファブルお馴染みのフレーズです。
最初の連打は茶髪女も受けて「その程度なの？」みたいな感じになっていますが、少し本気を出されるともうダメ。
それこそ連打の全てが命中してフラついています。
でもやっぱりヨウコも女性なので、一発一発のパンチで人を失神させるほどには至りません。
そこにユーカリが足に一発お見舞い。
油断ならない女なので、このあたりは仕方のないことでしょう。
ヨウコはクロからの連絡で向かった
ヨウコがここに来た理由はクロでした。
ファブルが4人集まったということで、もう誰にも負けない戦力が公園に集結したことになります。
そういう意味では今こそ倉庫を狙うべきというルーマーですが、そこには元鈴木がいます。
ルーマー八方塞がり。
そこに現れる新たな敵。
準構成員10人です。
数だけ揃えた感じですが、その程度ではアキラたちには敵わないでしょう。
ただ動きを封じられているユーカリと、ヨウコだけで10人を相手にするのは厳しいように思えます。
準構成員というのが先程までいた殺し屋たちのようなものを意味するのか、それともそれよりも格下なのかも気になります。
アキラとアザミも気付いている
アキラとアザミも準構成員の存在には気付いています。
残り50メートルなので走れば6秒くらいでしょうか。
囲まれたヨウコとユーカリ。
毒男が指揮を取っていて二手に分かれてナイフでの攻撃になりそうです。
全員ナイフの持ち方が違っていますが、素人ということはなくやはりプロの殺し屋でしょうか。
また今は姿を消しているルーマーの男がどこにいるのかも気になるところ。
あの男だけは他とは少し違っていて、本当の意味でファブルのライバルになり得る素質を見せています。
公園編はもうすぐ終わりそうな気もしますが、この戦いを経てルーマー側はどういう動きをするのでしょうか。
次回は「追加料金の男」ということでルーマーが最初に雇った面々は軒並み敗れたので、追加で雇った殺し屋達ということになるでしょう。
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